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結果が出る人と出ない人の違い。

世の中には、同じ努力をしているにも関わらず、なぜか「結果が出る人」と「結果が出ない人」に分かれますよね。

実は、その違いは、『方法論』を意識するか、『いい気分』を意識するか、この二者択一によって決まるといわれています。

方法論というのはノウハウやテクニックなど、現実的かつ具体的な行動のことを指しています。

一方、いい気分というのは、ワクワクする心、楽しいイメージ、妄想など、そういった目には見えないもの。

一般的に後者は「精神論」と言われることが多いのですが、何をやってもうまくいく人というのは、常に、『今の自分の状態』を大切にしているんです。

これは引き寄せの法則といって、この宇宙が人間の力でどうにかなるなら、前者の考え方でうまくいくかもしれませんが、宇宙を創造した「人智を超える存在(神様)」がいると仮定すると、どうしても後者の考え方が必要になってくるんですね。

もちろん、こういった話を信じる信じないは、あなたの自由ですが、冷静に自分の過去を振り返ってみると一目瞭然なのではないでしょうか。

例えば、「生活が厳しい」「お金が足りない」「仕事が嫌い」と思いながら生活していた時と、「今の生活に感謝」「今あるお金で楽しむ」「仕事を面白くしよう」と思いながら生活した時とで、『起きる現象』が大きく異なっていたはずです。

つまり、豊かな心が豊かな現状を引き寄せ、貧しい心が貧しい現状を引き寄せるわけですから、いくら具体的な方法論を追求しても、イライラしながら暗い気分で努力した先で、幸せや成功をつかむことはできません。

どうせ同じ行動で目的に向かうなら、意識的に笑顔で明るく、楽しくやること。ワクワクしながら道を歩むからこそ、「ワクワクするような結果」を出すことが可能になります。ぜひ、実践してみてください。

⇒ ワクワクしてる人の人生がうまくいく理由♪【斎藤一人】


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