育児休業を取ると、気持ちの焦りや緊張感がなくなるのか

どうも、二児のパパリーマン(育休中)のわんちゃいです。

いよいよ今日から、半年間の育休期間に入りました。

普段の平日は、家族を起こさないようにこっそりとベッドを抜け出し、1人で朝食を作業的に食べ、いつもと同じスーツに着替えてそそくさと家を後にしていた訳ですが、その生活は一変しました。

家族で一緒に目覚めて、子供と一緒にゴミ出しをし、妻と一緒に洗濯物を集め、朝食を皆で揃って食べながら、『今日は何する?』という話で一日が始まる。

育児休業前でも、土日であればコレと同じ事が出来たはずですが、

『土日しかないから、アレもしなきゃコレもしなきゃ』
『もうあと36時間で休みが終わるやん...』
『ていうか仕事のアレ、月曜日やらなきゃな...』

といった緊張感が常に横にいてので、本当にゆっくりと過ごせていたのは、長期連休くらいだったかもしれません。(仕事が大大大好きであれば違うのかもしれないが...)

という訳で、心に余裕ができると、

普段はやらないような凝った料理(昨日の投稿参照)をしたり、子供の習い事を探したり、普段は気づかなかったような近所のおもしろスポット(めちゃくちゃ安いスーパー)を発見したりと、日常生活が綺麗に彩られていく感じがあります。

この経験は、育児休業終了後の生活にも、良い影響をもたらしそうだなと感じました。

これからの半年間で、どんな発見や変化が味わえるのか、今から楽しみです。

というわけで、今夜も志麻さんの料理本を参考に『ゆで塩豚とグリビッシュソース』を作りました。

では、またお会いしましょう。
わんちゃいでした。

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