ニンジャスレイヤー物理書籍掲載イラスト早見表　第1部編

こちらのトラ猫＝サンの記事に影響を受け、巻ごとの扉絵・挿絵に誰が出ているかのまとめを作ってみました。善は急げ。
最後にちょっとしたオマケもあります。

キャラの並びは主観でメインっぽい順に並べてる感じですが割と適当です。
あとアイアンオトメやモーターシリーズなどキャラが立っているなと感じているメカに関しても入れてます。
ニンジャスレイヤーWikiなどへの転載やリンクはご自由にドーゾ。

本編のネタバレになる要素も含まれていますので、未読の方はご注意くださいませ。

もしも抜けやミス、その他問題があるようでしたらご一報ください。
対応させていただきます。

第1部『ネオサイタマ炎上』
#1

折り込みカラーイラスト
表：ニンジャスレイヤーVSニンジャ軍団(数が多すぎるので割愛)
裏：ニンジャネーム付き版

ゼロ・トレラント・サンスイ
扉絵：ニンジャスレイヤー　ミニットマン

ベイン・オブ・サーペント
扉絵：ナンシー・リー　ニンジャスレイヤー　コッカトリス

ネオヤクザ・フォー・セール
扉絵：ヒュージシュリケン　ラオモト・カン　クローンヤクザ(首だけ)

メナス・オブ・ダークニンジャ
扉絵：ユカノ　ニンジャスレイヤー　ダークニンジャ
挿絵：ニンジャスレイヤーVSダークニンジャ

キルゾーン・スモトリ
扉絵：ナガム　サトウ　アイアンヴァイス　バイオスモトリ

キックアウト・ザ・ニンジャ・マザーファッカー
扉絵：ギンイチ　イチジク　アゴニィ　ニンジャスレイヤー(ナラク・ニンジャ)

アポカリプス・インサイド・ティンティッド・ソイル
扉絵：ニンジャスレイヤー　フォレスト・サワタリ　ノトーリアス　フロッグマン　ディスターブド　ハイドラ　ナンシー・リー

レイジ・アゲンスト・トーフ
扉絵：シガキ・サイゼン　ビホルダー
挿絵：ニンジャスレイヤーVSビホルダー　※「これが真のニンジャの世界だ」

サプライズド・ドージョー
扉絵：ドラゴン・ゲンドーソー　ニンジャスレイヤー(ナラク・ニンジャ)　アースクエイク　ヘルカイト
挿絵：ニンジャスレイヤー＆ドラゴン・ゲンドーソーVSアースクエイク　※ダブル・ドラゴン・トビゲリ

ラスト・ガール・スタンディング
扉絵：ヤモト・コキ　アサリ　スーサイド　ソニックブーム
挿絵：ヤモトVSソニックブーム　※フェニックス・オリガミ

フィスト・フィルド・ウィズ・リグレット・アンド・オハギ
扉絵：インターラプター　ニンジャスレイヤー

ボーン・イン・レッド・ブラック
扉絵：フジキド・ケンジ(ニンジャスレイヤー)

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第1部『ネオサイタマ炎上』
#2

折り込みカラーイラスト
表：ヤモトエピソード重点イラスト(ヤモト　スーサイド　アサリ　ニンジャスレイヤー　ソニックブーム　シルバーカラス　ノナコ　サードアイ　ソードダンサー)
裏：「ラブメンテナンス重点」歌詞カード

パンキチ・ハイウェイ・バーンナウト
扉絵：モナコ・チャン　ナボリ・ドッグ　スマッグラー　ニンジャスレイヤー

チャブドメイン・カーネイジ
扉絵：ニンジャスレイヤー　インフェクション　ヴィトリオール　モンタロ　コタロ

ユーレイ・ダンシング・オン・コンクリート・ハカバ
扉絵：カーディナル・ダークソード(イチタロウ)　ヤマダ・ヨリトモ　スコルピオン　ナンシー・リー　ダイダロス(腕だけ)

スシ・ナイト・アット・ザ・バリケード
扉絵：アムニジア(ユカノ)　ラプチャー　ニンジャスレイヤー　エクスプロシブ　モーターヤブ

フジ・サン・ライジング
扉絵：ディンタキ・カツマ　スナバ　モマメ　ニンジャスレイヤー　サボター　ナンシー・リー
挿絵：サボターVSディンタキ　横に拘束ナンシー

ジ・アフターマス
扉絵：ニンジャスレイヤー　センチピード　ガントレット

ア・カインド・オブ・サツバツ・ナイト
扉絵：レオパルド　ニンジャスレイヤー　ノリべ

アット・ザ・トリーズナーズヴィル
扉絵：ニンジャスレイヤー　フリックショット

スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ
扉絵：ヤモト・コキ　カギ・タナカ(シルバーカラス)
挿絵1：シルバーカラスVSソードダンサー
挿絵2：ヤモトとカギ(シルバーカラス)の別れ

グランス・オブ・マザーカース#1
扉絵：バーバヤガ

オウガ・ザ・コールドスティール
扉絵：ニンジャスレイヤー　モータードクロ
挿絵：フジキド・ケンジ(ニンジャスレイヤー)とサブロ老人

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第1部『ネオサイタマ炎上』
#3

折り込みカラーイラスト
表：敵ニンジャ集結イラスト(ダークニンジャ　ジェノサイド　フォレスト・サワタリ　ノトーリアス　バジリスク　アイアンオトメ　ブラックヘイズ　インターラプター　ヘルカイト)
裏：ニンジャスレイヤーPV案内イラスト

メリークリスマス・ネオサイタマ
扉絵：ノボセ・ゲンソン　ムギコ　モウタロウ　ニンジャスレイヤー　フロストバイト
挿絵：フジキド・ケンジ　フユコ　トチノキ　※回想シーン

コンスピーラシィ・アポン・ザ・ブロークン・ブレイド
扉絵：ダークニンジャ　ナインフィンガー　オブリヴィオン
挿絵：炎を放つベイルファイア

ネクロマンティック・フィードバック
扉絵：ニンジャスレイヤー　ブラックヘイズ　ウィルオーウィスプ　アンドウ・コウタロウ　シンゴ・アモ　タバタ・ヤスキリ
挿絵：バズソーを振るうジェノサイド

ワンミニット・ビフォア・ザ・タヌキ
扉絵：ナンシー・リー　ニンジャスレイヤー　ダイダロス
挿絵1：フォレスト・サワタリ＆ノトーリアス
挿絵2：ダイダロスに襲われるナンシー

アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ
扉絵：ヤクザ天狗
挿絵：ヤマヒロ＆タロ

グランス・オブ・マザーカース#2
扉絵：ノイズ人間(インクィジター)

エヴァー・フェルト・チーティド
扉絵：マナメ(アムニジア　ユカノ)　ナラキ　バスター・テツオ　ヨトゥン
挿絵：正体を見せるアムニジア(ユカノ)・打ち拉がれるナラキ

ストレンジャー・ストレンジャー・ザン・フィクション
扉絵：バジリスク　アイアンオトメ　ウォーロック　ビーハイヴ　アルバトロス　ワイアード　テンカウント
挿絵1：アガタ・マリア
挿絵2：ニンジャスレイヤーVSダークニンジャ

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第1部『ネオサイタマ炎上』
#4

折り込みカラーイラスト
表：ニンジャスレイヤーVSラオモト激突イラスト
裏：ドット絵「ロード・トゥ・トコロザワ・ピラー」

マシン・オブ・ヴェンジェンス

扉絵：ニンジャスレイヤー
挿絵：ラオモト・カン　ダークニンジャ　クローンヤクザ　金髪オイラン

デッドムーン・オン・ザ・レッドスカイ
扉絵：デッドムーン　ネズミハヤイ
挿絵：月を背に走り去るネズミハヤイ

バイオテック・イズ・チュパカブラ
扉絵：フジキド・ケンジ(ニンジャスレイヤー)　ナンシー・リー　チュパカブラ
挿絵：ニンジャスレイヤーVSチュパカブラ

コロス・オブリヴィオン
扉絵：アーマゲドン(ミダレ・セウイチ)

トレジャー・エヴリー・ミーティング
扉絵：ヤモト・コキ　ジェノサイド

ネオサイタマ・イン・フレイム

扉絵：ニンジャスレイヤー　ラオモト・カン　ダークニンジャ　ゲイトキーパー　ヘルカイト　レイザーエッジ　デビルフィッシュ　ウォーターボード　アルマジロ　ラオモトの声

ライク・ア・ブラッドアロー・ストレイト
扉絵：ラオモト・カン　ラオモトの声　クローンヤクザ

ダークニンジャ・リターンズ
扉絵：ニンジャスレイヤー　ダークニンジャ　マスター・クレイン(もしくはマスター・トータス)の顔

アンド・ユー・ウィル・ノウ・ヒム・バイ・ザ・トレイル・オブ・ニンジャ
扉絵：ヘルカイト　ニンジャスレイヤー

ダークダスク・ダーカードーン
扉絵：ニンジャスレイヤー(ナラク・ニンジャ共鳴)

◆オマケ：扉絵・挿絵登場回数ランキング◆

1位：ニンジャスレイヤー(フジキド・ケンジ)　31回
さすがの圧倒的登場回数。
4巻分の扉絵と挿絵の数を全部合わせると61なので、ほぼその半分に出ていることになりますね。スゴイ！
フジキド・ケンジとしてのイラストは少なめですが、その分印象的なシーンが多くありました。

2位：ナンシー・リー　8回
こちらもさすがのパートナー兼ヒロインとしての面目躍如といったところ。
そしてその実に半分以上のイラストでひどい目に遭っているというのもさすがですナンシー＝サン。
でも一番面白いのは「バイオテック・イズ・チュパカブラ」の扉絵でフジキドと並んでキリッとした顔してるとこだと思う。

3位：ダークニンジャ　7回
こちらもライバルの面目躍如。
出番は少ないながら登場エピでのイラスト率の高さが反映されています。
なお「マシン・オブ・ヴェンジェンス」では文中で言及されていないにも関わらず、ラオモトの側近としてその存在が描かれているという珍しいケースも。

4位：ヤモト・コキ　5回
やはり出番は少ないものの、登場エピでのイラスト率の高さがさすが。
「スワン・ソング～」でのカギ＝サンとの別れを描いた挿絵は、ベタ塗りを多用したダークなイラストが多い物理書籍版ニンジャスレイヤーにおいて、とても美しく尊い異彩を放つ一枚だと思います。

5位：ラオモト・カン　ユカノ(アムニジア)　4回
この二人も順当にランクイン。
ユカノは大体アムニジアのイラストではありますが…まぁ仕方ないね。
ラオモトも立場上前に出ることが少ないので回数的にはそんなにですが、どれも悪の大ボスたるパワーに満ち溢れています。
この結果も実にラオモトらしい。

7位：ダイダロス　ヘルカイト　クローンヤクザ　3回
ソウカイヤの意地を見せたと言っていい面々。
ダイダロスは…うち2回がナンシー＝サンを襲ってる絵です。
しかもその片方は腕だけしか描かれていないという…お前って奴は…。
ヘルカイトは最終章における「アンド・ユー～」の扉絵を実質独占するという快挙を成し遂げており、ラオモトへの忠誠を貫き続けた彼の意地の結実とも言えるイラストです。
クローンヤクザも量産型だけあって地味に出てますね。
まぁ初めてお目にかかるイラストで首だけというのが実にクローンヤクザらしい扱いですが…。

以下多数
あとは2回以下のキャラになります。
全部まとめるわけにもいかないので、この調査をやってみて印象に残ったキャラとしてベイルファイア＝サンを挙げてみましょう。
描き下ろしエピのゲストニンジャの一人であるにも関わらず、単独で挿絵一枚担当するという地味にスゴイ快挙を成し遂げた人物。
ダークニンジャ相手に油断ならないイクサを見せた実力者という事実も併せて、勝手に影のMVP認定して終わりたいと思います。