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誰かのためなら出せちゃうチカラ

あめのひ。 

家の中で本を読むくらいなら、
キレイな景色と、
自然音の中で読みたいと思い農園へ出かける。
今日は農園でやりたいこともあった。

(今までに何度も行ってる農園に
 一本道を間違えただけで遭難しそうになった
 って話も書きたいんだけど、
 長文になっちゃうから自粛します。
 てことでいつもより+1時間で到着。)

温かいコーヒーを入れて、
読みましょうかと表紙をひらく。

「いや、やっぱりこっちをしよう!」

今日、農園でやりたかったこと。

その内容はまた書こうと思うんだけど、
想いの部分を今書きたい。

私は、自信が持てなくて、
自分の為に頑張れるタイプでもなくて、
そもそも大きな力も持ち合わせていない。
だけど、馬力だすよねーって時があって、
それはいつもその先に(特定の)がいる時。

この馬力モードに入ったら、
もう、やりたいの思いは止まらなくて笑、
やり遂げるための意欲が止まらなくて、
諦められなかったり、
できると信じる、自分がやれると信じる力も
めちゃめちゃ湧いちゃったりする。

母体は同じわたしなんだから、
私のためにも頑張ってよって言いたいんだけど、
ここんとこ私どうなってるんだろ。

今日、やりたいーと思った事は、
その先に(共有したい)人がいて、
わたしには
ずいぶん先の景色までが想像されている。
これは多分、物の仕上がりじゃなくて、
完成度じゃなくて、
その人あの表情がゴールとして明確に浮かんでるんだと思う。
そのための、仕上がりであって完成度である。

この馬力モードの難点は、
手を抜くが出来ないことで、
今日も時間や、あつあつのコーヒーのこと、
飛び散るゴミや読みたかった本のことなんて
全部忘れて、やり終えた時点で
いろいろな事態に気がつく。笑

・時間の経過具合。(開始から2時間)
・めちゃめちゃ冷たいコーヒー。
・部屋の荒れ具合。
・本を読む時間よ、、。
(結局本は諦めちゃった)

すごく当たり前っぽくて、
すごく嘘っぽいことを言うと、
今のところ、
「その人」が喜んでくれることほど
わたしが嬉しいことってないみたい。
てことは余計に、大切な人たちの存在は、
わたしの存在価値みたいになってくる。

得たいものの優先順位というのか、、
そこはどうしたって調整できなくて。
わたしって不器用なんだなーと気づく。

けどこの力って、結構
なんでも出来ちゃう気がするから不思議で、
実際諦めないからやっちゃうし、
唯一胸を張れるところかもしれない。笑
(この活かし方って、凄く重要だよね。笑)

多分、想いについて書きたかったのは、
今日やりたい事をやってるうちに
ココに気付いたのが嬉しくって、
自分と、自分のちょっとした自信を知った
嬉しさからだと思う。

わたし発見の記事になっちゃったけど、
読んでくれてありがとうございました!

わたしが出せる、チカラの話。

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