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ネコ美の脳汁

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家出し上京。 シェアハウス住み。 週休4.5日。 漫画原作者。 アルバイター。 自他ともに認める怠け者ネコ美が何を思いそして何をしているか、覗いてみたくはないかね? 何の役に…
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2024年6月の記事一覧

【🧠真面目に不真面目な話】2chオカルト板から学んだこと

【🧠真面目に不真面目な話】2chオカルト板から学んだこと

ワイは2chのオカルト板をよく見る。

なぜなら

未来人やら予言やら異世界やら妖怪のやらetc

それらトピックに滅法興味があるからだ。

単純にエンタメとしても面白いが、時には知らず知らずのうちに固定されてしまっていた世界の概念を覆してくれたりもする。

それらを見たり聞いたり読んだりしていくうちに「この世界はどっかの誰かが書いた本の中なんじゃないか」なんて思ったり。

まるでソフィーの世界だ

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ネコ美的自分を変える方法

ネコ美的自分を変える方法

自分自身が痛みでしか行動を変えない人間なので人に何かして欲しい時も痛みを与えないとと思っている節がある。

なので、おそらく間違っているであろう道を進んでいる人に注意などせず、なんならその道のどん詰まりに早く行けるよう応援し、結果大きな怪我をおって二度とそれをしなくなるという所まで見届けてホッと安心するのである。

もしかしたらワイの行動はとても人でなしのように他者からは見えているかもしれないが、

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いるはずのない細い足。

いるはずのない細い足。

今日はちょっとテイストを変えて怖い話を書いてみようかと思う。
というのも、ワイは怖い話が大好物なのだがその実、心霊体験というものを40年近く生きてきてほとんどした事がなかった。
なので今日話すことも実体験とは言い難いが一応その場にいたという点に置いてワイの数少ない心霊体験の1つといえる。
お手柔らかにお聞きいただければ幸いである。

あれは弟が野球に熱中していた頃だから多分ワイが中学生の時だったと

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🧠労働と報酬についてネコ美の考え方

🧠労働と報酬についてネコ美の考え方

これを考えるきっかけとなったのは以前のバイト先で同期が時給の値上げをボスに掛け合って憎々しく思われた挙句解雇に近い自主退職を促されたという事件があったからである。

そもそもボスと同期が仲が悪かったのかと言えばけしてそのような事はなく、傍から見れば雇用主と労働者の垣根を越えて軽口を叩くような間柄であった。
そのため今回の賃上げ交渉も快く受けてくれるものだと思っていた分、その事件を聞いた時ワイは少し

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