夜のスピード

やっと、明日は１日休めそうです。

久々にしっかり働きました。

でも、会社員時代は毎日毎週のようにこれくらい働いて、通勤時間もあり、上司や同僚に面倒な仕事を振られたりしていた訳なので、よくこなしていたなと我ながら思います。

今は誰も助けてくれないけど、誰も助けなくていいし教えなくてもいい。

元々、他の人に自分の仕事をやってもらうのが苦手で抱え込む性格なので、一人はもの凄く楽で効率がいいなと思います。

今回の仕事はもの凄く重い画像を扱っていて、1TBの空きがあった外付けハードディスクが、二週間で残り500GBを切ってしまったので、明日は外付けハードディスクを買いに出かけようかと思っています。

僕が仕事を始めた頃はギガバイトなんていうデータは郵便でも送れるか危うかったのに、今やweb上に保存されてやって来ます。

便利にはなったけど、便利な分、スピード感が速すぎて、その分単価も安くなって、数をこなさなければ生きていけない。

全ての動きが遅ければ、一人一人が遅いスピード感で生きられる単価になるはずなので、便利な世の中は悪い面もあると言えます。

少しゆったりして、その分仕事の単価が上がってくれないかな。

そんな理想は、世界中の人達が足並みを揃えないと無理で、絶対的に抜けがけをする人が現れて、結局、そのスピードについて行かなければ稼げなくなってそのスピードが標準になる。

だから、どんどん速くなる流れに抗うことは出来ないのです。

もっともっと速くなれば、相対的に単価が安くなるので、今のスピードでは生きられなくなる時代が、すぐに来るのかもしれません。

速さに殺されるかもしれない。

待たされるストレスが無くなる分、ついて行くストレスが付き纏うんでしょうね。

どうなる事やら。

今日も、日記なのか何なのかわからない文章を書きましたが、仕事の事を考えていると、面白いネタが浮かばないなと痛感しています。

昨日、Mr.childrenを載せたら、思い出したようにMr.childrenばかり聴いていました。

今日は夕方や夜に合う曲を

この２曲、昔から好きなんですよね。

明日は休日の方も多いと思うので、夜はこれからです。

では。