田舎の集落をDXするのに大切なこと
2023年4月より魚沼市地域おこし協力隊に着任し、福山新田という山あいの小さな集落で暮らしています。過疎と高齢化が進む福山新田では現在、集落の人口100人のうち、6割ほどが高齢者です。
この集落を数十年後も持続させるために、今後の人口減少に対応できるよう、労働生産性を上げる&業務を省力化する必要があると考えています。まずは地域の主産業である稲作から、生産性を上げられるようなITサービスを制作中です。
SEの経験を持つ筆者が地域おこし協力隊の活動としてDXに取り組む中で、田舎