見出し画像

家事が楽になるリフォームとは

安心安全快適に幸せに暮らす

そのためにリフォームをすることにしました。まずは、今の生活のイライラを考えてみました。

「皿を洗うのが面倒」「夜、洗濯をして干すのが面倒」「家の鍵を鞄から出してあけるのが面倒」「再配達ばかりで面倒」「電動自転車の充電が面倒」「寝室でルンバをする時にケーブル類をベッドの上に上げなくてはいけないのが面倒」「リビングは家具の構造上、ルンバがかけづらく普通の掃除機をかけるのが面倒」「風呂掃除も洗面台の掃除もトイレ掃除も面倒」

イライラは面倒なことから生まれてます。小さなことばかりですが、共働きでフルタイム、1人は保育園で、1人は小学生、親は近くにに住んでいないので気軽に頼めません。同じ状況でこのことにイライラしない人がいたら尊敬しますが、友達になれないかもしれません。

面倒と思う。だから、その改善策を考える。

考えることは面倒とは思いません。改善されると思うとワクワクして時間もお金もかけようと思います。面倒と思うことも幸せだと思います。もし面倒と思わなかったらどうでしょう。何の進歩のない毎日です。

イライラはほかにもあります。

「ドアを閉めなさいと子供に怒るのが嫌」
「子供に宿題しなさい、片付けなさいというのが嫌」
「本ばっかり読んでる夫に手伝ってと言うのが嫌」

してほしいのにしてくれないことにイライラして夫や子供にそのことを言う毎日なんて、悲しさすら覚えます。でもそれが日常です。事実は受け止めなくてはいけませんし、できれば言わない毎日を送りたいです。

リフォームでどこまで解決できるでしょうか。

簡単に改善できそうなもの(難易度★)

「皿を洗うのが面倒」
→食洗機導入

「夜、洗濯をして干すのが面倒」
→ドラム式洗濯機導入し、基本は乾燥まで行う。一部の室内干しのために、ホスクリーンを設置

「家の鍵を鞄から出してあけるのが面倒」
→番号式かカード式のスマートキーの導入

「再配達ばかりで面倒」
→宅配ボックスの導入

「電動自転車の充電が面倒」
→玄関に電源を設置

「ドアを閉めなさいと子供に怒るのが嫌」
ドアクローザーの導入を検討。

検討が必要なもの

「寝室でルンバをする時にケーブル類をベッドの上に上げなくてはいけないのが面倒」
→電源位置を確認し、必要なら追加する。延長ケーブルが必要のないようにする。または、ケーブルを壁に固定する。(難易度★★)

「リビングは家具の構造上、ルンバがかけづらく普通の掃除機をかける必要があり、面倒」
→ルンバ導入のため、足付きのソファなど、家具の下をルンバが通れる高さ10センチあるものを選ぶ。ダイニングチェアは机に引っ掛けられるものを選択する(イメージ添付)。各部屋に段差がないようにスロープをつける。ルンバが各部屋に行きやすいようにドアにストッパーをつける。(難易度★★★)

リフォーム以外の解決策

「風呂掃除も洗面台の掃除もトイレ掃除も面倒」
→ 自動掃除機能付きのトイレやお風呂を導入する予算がないため、家事お手伝いサービスなどに登録し、定期的な掃除の依頼を検討。(難易度★★)

「子供に宿題しなさい、片付けなさいというのが嫌」
→勉強しやすい環境、片付けやすい環境を作る。(難易度★★★★)

「本ばっかり読んでる夫に手伝ってと言うのが嫌」
→役割分担を決め、それ以外はそれぞれ好きなことをする。(難易度★★★★★)

お金で解決できるものは、予算が合えば導入することで改善できるでしょう。

でも家族にしてほしいことをを体力をつかわずに自然とするようにしていくことは、リフォームだけで解決するとは思えません。でもそのことも頭に入れながらリフォームを進めたいと思います。

リフォーム業者にうまく伝わるでしょうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?