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〜ポテトチップスから5分で学ぶ差別化戦略思考!?〜

日々、Twitter上で稼ぐ系の情報発信を行なっている、ふくりゅうです!

このコラムは
主にリアルからビジネスに関する気づきや情報を切り抜き、
あなたのビジネスの明日の明るい未来へつながるものとしてお届けしています。

サクッと学べて、パッとわかるそんなものを心がけてます。
ガッツリではないので、目はギラギラさせないでくださいね。


本日のコラムは、
ポテトチップスから学ぶ差別化戦略です。
ポテトチップスを買ったついでにポロッと気づいたので、書き起こしてます。

このコラムから得られる事。

🔹自分が発信をするのに周りの発信者は関係ない。
🔹差別化は難しい物ではなく、シンプルなもの。

これらの曇りを取り除くことができます。

『稼ぐこと』には直結はしませんが、
あなたの思考がクリアになり、
より前に進んでもらえるものとして書きましたので、
さっと見てあなたのビジネスに役立ててください。

それではどうぞ。

ビジネスを始めると、こんな事を思いませんか。

周りとの差別化をいかに図るか。
必ず通る道ですよね。

なぜ差別化をしようとするのか。
それはこんな状況に直面することが多いからではないでしょうか。

セールスといえば〇〇さんだし。。。
コンテンツメイクと言えば〇〇さん。
集客といえば、、、ライティングといえば、、、

こんな状況で、入ってこれない。
私なんかが、、、、、って思い、
参入してもツイートするだけ。

そして挙げ句の果ては、
コンテンツは作らずに、どうやったら周りと一線を越えられるか考えるばかり。

こんな状況になっている方が多いですね。。
私もそうでした。

ですが、ポテトチップスを買ったときに気づきました。
私が手に取った『うすしお味』とは別のポテトチップスを買っていることに。

『いや普通じゃないか。』って思いますよね。
人には好き嫌いがあるし、自分の好きな物があると。

そうなんです。普通にそういう事なんです。

ポテトチップスと言っても
味は千差万別。
それだけなく、食感、匂い、
塩と言っても同じ『しお』ではなく、
違う『しお』。
価格、デザイン。

違うものばかり。

目の前の人にとっての好きなポテトチップス、
購入するポテトチップスは違うのです。

コンテンツビジネスで言うと、
同じ集客のコンテンツでも、
言い回しが好きだからとか、具体的だから、抽象的だからとか。
動画がいい人もいれば、テキストがいい人、音声だけがいい人
980円なら買うって人もいれば、無料なら、とか様々なわけで。

もっと広く目線で見ると、
置かれているシチュエーションでも買うものって違いますよね。

パーティならBIGなものを買う場合もあるし、
飲み会ならお酒に合わせて辛いものとか、わさびのやつとか。

ここから深掘りしていくと、
稼ぐ系なら、
マーケティングを分解すると、
集客で悩んでいる人もいれば、
教育、販売とさまざま。

もっと掘り下げると、
集客と言っても0から1で悩んでいる人もいれば、
低単価でしか集めらなくて高単価でも集める方法で悩んでいる人もいたり、
とこんな感じで広がっていく。

差別化は全く新しいものを作る必要はなくて、
実直にそれが欲しいと思っている目の前の人の為に作れば、自然と差別化になるってことです。

ポテチみたいに周りの人が欲しいと思う物を提供するだけで差別化できちゃうんですよね。

難しく考えず、
目の前の人が好きな物を届けましょ!

それじゃ、今回はこれまで。

ps.
ポテトチップスは『うすしお』より『サワークリーム』派です。








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