夢の国から5分で学ぶ〜嫌じゃないセールス〜
どうも、ふくりゅうです。
日頃はTwitter上でビジネスに関する情報発信、特に顧客心理に当てた発信をさせて頂いております!
このコラムは、
5分であなたのビジネスの成長に繋がる気づき、学びを書いてあります。
即効性があるものでないですが、
『この考え方、見方はあるよな。』
『自分のコンテンツに活かせそうだな、ここ』
みたいな形でサクッとパッと見ちゃってください。
即効性はないですが、速攻に読み終えられます。
それでは前置きはさておき
今回のコラムは、
『夢の国から5分で学ぶ 嫌じゃないセールス』
です。
セールスと聞くと、
などのイメージが先行しませんか。
そのイメージが先行した結果、
売る事に嫌悪感を覚え、いざ自分のコンテンツを出すときに躊躇する。
挙げ句の果てはコンテンツが作れなくなる。
セールス=悪だ。
そんな所まで行ってしまう方もいます。
今回コラムではそちらをサクッとパッと学び、気づいていただければと思います!
それでは、どうぞ!
では、早速ですが、
SNS界隈にいると、
夢の国に触れて、コンテンツに具体例を取り入れる方を沢山見かけませんか?
いますよね。そう…
例えば、
ディズニーの映画を見て、
ディズニーの世界感を堪能すると、
『その世界感に入ってみたい!』
そして、この感情を叶える為に
ディズニーランド、ディズニーシーがあると。
これ、よく見ますよね!
フロントエンド商品からバックエンドの商品購入までの流れに合わせて語られる事が多いです。
しかし、ディズニーはこれだけじゃないんです!
ディズニーに行った事がある方で
え、まだあんの?と思いましたか。
実はそんなあなたは既に…
"見事に嫌じゃないセールス"
に魅了されてます。
私も気づいたのはその出来事が起きた数時間後でした…
そして、
その正体とは、
ディズニーで売られている数々のグッズです。
私の手元には帰った直後、
ディズニーで買ったミッキーだらけのサングラス、ミニーの耳があったのです。
普通だったら無くても楽しめるのにも関わらず、
買ってしまっていたんですよね。
『あー怖い…怖い』
グッズが無くても、
楽しめるディズニーランドで何故買ってしまうのか。
しかも、買うことにも躊躇せず。
私は考えた結果、一つの結論に辿り着きました!
ディズニーランドの中でも顧客心理を活用した販売導線があることに!
ディズニーの映画→ディズニーランド
の外側にならず中にまで導線が組み込まれていたんです。
私は買った時の事を思い出しました。
なぜ、買ったのか。
それは周りが着用している姿を見て、
自分も皆と世界感を共有したい。
友達も買っているんだから、私も買いたい。
この様な気持ちになってましたね。
もちろん、
買う、買わない選択肢は最終的に自分にある為、
買わないという選択肢も取る人もいるだろう。
あくまで選択肢は自分自身にあり、
商品は置いてあるだけ。
だからこそ、嫌じゃないんですよね。
相手から売り込みされているわけでも、
買わされているわけでも無いから。
そう。
セールスはいかに
顧客心理に寄り添えるかで変わってくる
と言うわけなんです。
ほかにも
ディズニーには、アトラクションで経験した世界観がホヤホヤな状態で出口にショップが展開されていたり、
アトラクション好きの為の新サービス、待ち時間を時短にしたい人の為の『プレミアムアクセス』などか展開されている。
顧客心理が理解出来れば、
色々なサービスを展開する事ができる。
それも嫌なセールスはしなくても、
勝手に売れていくセールスになる。
顧客心理を理解できれば、
あなたのコンテンツもスムーズに何も嫌な顔されなく、『欲しい』を引き出せる様になります!
これを見ているあなたも顧客心理を理解し、自分のビジネスを構築しましょ!
ps.
ディズニーはさすがコンテンツビジネスの王様と言われるだけありますね、脱帽です…
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