【学び共有】振り返りnote 実感できる負の軽減

noteの効果。振り返りの味わいは闇風味で苦みはあれども

１．ごあいさつ

　みなさまどうも。
　”フカンして・みると”です。

　初めての方は はじめまして！
　初めてじゃない方は こんにちは！

　この週末も #毎日note 継続しております。投稿 65日め
　そして #66日ライラン 55日継続中！

55/66

　
　今日は noteと振り返りの効果が主題です。


　何本かの記事やつぶやきで、ご存じの方もおられますが
　私はハッキングなどの被害の日々を過ごしています。

　初めての方にとっては、え？そうなんだ？
　だと思いますが、今日は被害体験語りがメインではなく
　主題説明の事例として用いますので、お付き合いください。

　ちなみに被害体験語りについては すでに、
　創作大賞2024 エッセイ部門📖に堂々とエントリしています。

　リンク貼らせてもらいます　↓

２．振り返りnoteの有効性を説いてみる

　さてさて。
　noteと振り返りの効果が主題と言いました。

　・振り返り
　・note

　これらの有効性を 実体験を交えて書いてみます。

　メタ視点で、事例として私の被害体験を用いますが
　心理的な影響がポイントです。

　次の時系列は note開始前・開始後の紆余曲折です。

2023年4月　noteのアカウント新取得

同年4月～　以前から続くストーカー・ハッキング被害などが再度増加

　警察対応などを経る

同年11月　note初投稿

　ハッキング対策などを経る（だがイタチごっこ）

2024年3月　note投稿再開し 現在も継続中

時系列そして振り返りnote

　さて、お分かりでしょうか？
　いえ ストーカーだとかの内容のほうは
　とりあえず さておき。

　そう。
　上記のように（主観ベースであったとしても）
　事実を時系列で示すこと。

　この行為自体がすでに”振り返り”になっています。

　実は私個人にとって
　上記の出来事（現在も影響しています）は
　危険な目にもあっており
　いわば トラウマ級の案件です。

　気持ちとしては まったく考えたくもない
　しかし矛盾のようだけど 常に頭から離れない

　他案件は何をやっていても 100%の集中ができない
　そのため 新しいチャレンジに向かう余裕が少ない
　不眠がちで普段のミスも増える

　自分の生活面・健康面など全般的に弊害も大きく
　さらに 自分以外への 二次被害・三次被害まで含めると
　影響は甚大です。

　そんな思い出したくもない ここ数年の過去

　しかし note記事に仕上げるにあたって
　何度も記憶や記録をトレースしました。

　大元は自分の日記代わりのメモ書きです。

　それを元に もちろん警察や関係者に説明するため
　より詳細なものを 別途作成したりしています。

　それはそれで重要です。
　一方で noteは記事の形で発表します。

　数ヵ月～1年以上も
　一人で抱え込んでいた問題をテーマに、です。
　

　案件の解決（それも容易ではない）には
　警察などの対応が大事です。

　しかし 長期化し 現在進行形で 未解決の間の
　自分の心情は
　一体どこに行くのか？


　そこで。
　内容の吟味と精査は当然に前提ですけど

　うちへ内へと こもっていたモヤモヤを
　外に向けた発散をする 昇華の場
　という意味では

　案外 noteのテーマとしての選択はアリではないかと
　自分の中で逆転の発想にこぎつけました。

　いわば自分の中で昇華が始まったとも言えるでしょうか。

　実際 noteでこのテーマも発表するようになって。

　今この記事を書く最中も 実は葛藤はあるんですけど。

　書き上げてアップすると
　ひとつ胸のつかえが軽くなる。

　これは本当に実感があります。

　こうした実感は

　ほかのnoterの方々も 人生の体験・経験であったり
　あるいは クリエイターとしての情動であったり
　それぞれの方々にとって 共通することではないか？

　そうも考えたりしました。
　

　このような自分の体験と実感から言います。

　自分自身の意思や言動で
　マイナスをプラス（少なくともニュートラル）に近づける
　転換の効果と 心理的なバリア効果を
　もたらすことができるのが
　”振り返り”行動である、と。

　そして、そのふさわしい場の提供に
　”note”という媒体が有効である、と。

　いま ここで伝えたかったのです。

３．まとめ

　もしモヤモヤを抱えているならば

　葛藤に向き合うことは必要ですけど

　noteという場の利用を
　一度試してみるのも アリ
　ではないでしょうか？

　私の体験と実感からの学び📖の還元🔄でした。

　今回はここまで。
　ではまた次の記事で！

（了）

#66日ライラン #毎日note #トラウマ #noteでよかったこと #振り返りnote #エッセイ部門 #創作大賞2024