ma.

深夜、

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30歳までに死にたい

自殺願望、という訳では無く、ごく自然に思っている事なのだけど 30歳 何故か区切りをつけたくなる年齢 私が「30歳までに死にたい」と思うようになったのは恐らく高校生の頃だったような気がする 身近で亡くなった方がいるとか、推しが死んだ、とかではなく ごく自然に。 女の子ならば 「20歳で結婚して25歳までには子供が欲しい!」 と思うような感覚と似ているのだろうか。 当時、好きな人もいてアピールしまくりの全盛期だったけど、「30歳までに死にたい」願望は消えなくて

    • 私の尊敬する上司のはなし

      私の尊敬する素晴らしい上司が今月で仕事を辞めてしまう という訳で他店に移動してしまった上司に会いに1時間半かけて会いに行ってきました 言葉で表せないくらいに素晴らしい上司で最後泣いてしまった やめて欲しくなかったけど、私はあの素晴らしい上司の元で働いたんだ、と堂々とできるぐらいになってもっともっと活躍を伝えてお礼をしたいと思う 人生でこんなに素晴らしい上司に会えるなんて本当に極少ないんだろうな 生きる希望でさえ与えてくれる、お前ならできる頑張れ、と言われればなれると

      • 甘さ、とは

        「俺、お前にはめちゃくちゃ甘くしてる自覚あるんだけど」 と、店長から言われました 口説きでしょうか、 いいえ、仕事に関してです 「??????」 私は頭がクエスチョンマークだらけ この人「無関心」じゃなかったのか、 伝える、というのはとても難しく、伝え方伝わり方受け取り方総てに意識を持っていかなければいけない神経使うわあ 甘くしている、 と 無関心、 何も言わない事が甘いのか、はたまた無関心なのか 私はまだまだ教育していただく側なのですが、 ついてい

        • ご挨拶。

          はじめまして、こんにちは maと申します 読み方は特に作っておりませんご自由に 写真が好きです、言葉が好きです、音が好きです、雨が好きです 自分が苦手です 誰かの記憶の隅に残れるような人になりたい、なれるように生きたいとおもいます。 よろしくね

        30歳までに死にたい

          欠落、

          久しぶりに、「なんで切るの?」と言われた なんで? 考えたことも無くて、無意識的に切ってそれを見て頑張ろう、と思える なんというか、それだけだった。 「僕より先に死なないで、」 そんな風に言われた優しさと傲慢さを含んだ言葉を頭の片隅で考えて 貴方は私のではないし私は貴方の何にでもないのに、と思う。 じゃあ何かになったらいいのか、という話だろうがそれは有り得ない事だろう 私には恋愛感情という物があの人以来欠落してしまったから あぁ、一生分好きだったなと思え

          欠落、

          「クリスマスのご予定は?」

          この時期になると必ずと言っていいほど話題に上がるのは 「クリスマスのご予定は?」 そんなものもちろんある訳もなくただ毎日仕事に行く日常を過ごすだけである。 約2年(絶賛更新中)の月日が経ちもうそろそろ次にいってもいいのでは、と自分自身でも思うがなかなか進めない 特別な恋愛をした訳でも物凄い喧嘩をして別れたとかでもなく、こちらから一方的に別れを告げた恋人 遠距離、という部分を除けばとても普通なカップルだったし、お互い両親にも会っていて浮気の心配もなかった 告白は海遊

          「クリスマスのご予定は?」

          おやすみ世界

          いつの頃からか、傷をつけるのが癖になっていた。 昔1度だけやって見た事があったが痛みに耐えきれず速攻でやめたし跡が残ったらどうしよう、と考えていて、 まあその頃の傷なんて浅すぎてどこにあるのかも分からないくらい綺麗さっぱり治ったのだけど。 傷をつけることに賛否両論あるだろうが、自分を大事にしろだの、親から貰った大事な身体、などとキレイゴトの正論を並べられても既に取り返しはつかなくて、 きっと私は、 切った時に出てくる血液が例え青くても その血液や傷を見て 愛おし

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