山陰地方よすぎた！！！！またいきたい！！！！島根半島、すぐ！！再訪したい！！という熱源 - 「行ったことがない場所に行きたい」が動機の９割で連休等で旅をしているのですが、今回は年末年始に念願の山陰地方に行く事ができた。 行きは本州太平洋側を走り下関まで、帰りは山陰海沿いを使い帰還。 食事は自炊ほぼナシ、現地のスーパーで買い物やサービスエリアや道の駅で思いつくまま飲食、風呂は温泉、ご当地の物を現地で食べる。 ”ご当地の物を”と言いながら初日の夕飯は道口PAにて”豚バラ焼
8月19日(土曜) 最終日は船で起床、本州の敦賀には夜に到着。 【苫小牧東港発(23時30分)→ 敦賀港着(翌日20時30分)】 台風7号も完全に過ぎ去り日本海は静、海面がベタっとしている。 船中、電波もほぼ無くやることもないので風呂に3度入った。"日常ではしないこと"という意味ではこの旅一番の非日常行為かもしれない。 贅沢な時間を過ごした。 ↑静かな海の様子 最後の夕陽は船中から見る形。 夕陽を見ている時の気持ちは、夕陽を見ている時に蘇るし色々な場所の記憶や人ことが
8月18日(金) 霧多布の朝、時間は5時前。 外に出る。 自分だけではなくテントや車からモゾモゾと同士達が出てきた、見逃したくないよね！こんな朝。景色も空気も何もかもが美しく、さらに自分ごとだがお腹の調子もすごく良い、全方位に感謝した。 この時点で「わりと金かかったけど回収したわ」とお尻の穴をぎゅっと引き締めた。 「うーん、こりゃまた来年も北海道きちゃうな」と思いつつカフェオレやパンで朝食を済ませる。今日はフェリー乗り場のある苫小牧まで移動する。 苫小牧までの道中も
8月17(木) 5時前に起きる、天気は曇り。 連日の移動だが終始リラックスできてるので大きな疲れは感じてない、朝も自然に起きる。 お湯を沸かし粉末のカフェオレ、コーンスープ、なんでもいいですね。少し車で走ったらセイコーマートのコーヒーも飲む(ほんと美味しい) 今日は北海道ラストキャンプ地へ向かう日。 移動は車なので音楽を聞くのだけど、この辺りではアンビエント音楽ばかり聞いた。抜群のロケーションで聞くアンビエントやノイズは高揚する。ポストロック系も合う、sigur ro
8月16日(水) 北見のホテル、無料朝食が超ド級で美味しかった。 全国チェーンホテルで正直期待していなかったが満足満腹になった。せっかくの北海道記録note、絶景が！動物が！とか言いたいのに無料朝食に感動してしまった話、まあそれはそれでヨシでしょうか。 そして朝食の席には観光客もいれば作業服でこれから仕事なのだろうという人もいる。遠く離れた知らない街の暮らしを少しでも感じられる、観光地巡りよりこういう瞬間が好きだ。 名所、美幌峠(びほろとうげ)に行く。標高500mほど
金曜の仕事終わりキャンプ(車中泊)してみた。 ・秋葉神社前キャンプ場 ・日没は19:00頃、現地は山間なので到着18:30には薄暗い 17:00に仕事を終え経路途中にあるスーパーへ買い出し。ブロッコリーがかなり高額になっていて萎えるが購入するなど。 ＊杏林堂二俣店の方がいいかも。 焚き火、スーパームーン、酒、このウキウキセットで脳にぶち込む音楽はヨダレ出まくりでした。ここ最近で1番のリスニングシステムな気がした。 翌朝、ホットドリンクを飲みつつ8時前には撤収出発。 ま
夏だし土曜だし混雑してるか、何時に行けばいい場所取れるのか。ひとまず行ってみるか。と言う事で近所の”秋葉神社前キャンプ場”に行ってみた。 結論「土曜でも14時くらいに行けばそれなりに空いてたよ」でした。 こちら料金が300円でその他色々と自由。 翌朝は気分良く8時前後には撤収、帰宅してもまだしっかりと日曜日が存在するのが良い。
8月15日(火) 休みが永遠に続くのならクッチャロ湖畔キャンプ場にずっといたいな！などとお花畑満開思考になる程に居心地の良いキャンプ場だった。自然に5時起床。 天気予報を見る。どうやら道東の天気が回復しそうなので道東に向かうことにした。 目的地は北見市周辺。 本来なら海沿いを走ればシンプルなのだが2021年にスーパーカブで一度通っているので今回は内陸経由で。 結果的に高速道路や優先道路に乗ってしまい、ただただ走り続けるだけの時間が多くなってしまった。北海道はなるべく下
8月14日(月曜) 昨晩の車中泊の気温は快適。 灼熱の静岡にいながら「北海道はきっと涼しい、安心だろう」とは思えず、想像力も足りずがひとまず安心した。 朝起きて車外にでる、朝陽を直接浴びると少し暑いが日陰や車内は涼しい。温かい飲み物も丁度よい。 7時前後には移動開始。これこれ！この感じ！朝が楽しい。 宗谷岬を目指し、海沿いを北上する。この道を通称”オロロンライン”というのだが、とても美しい道。「信号機ってあったっけ？」というひたすらの直線、実際に信号機はほぼ無い。 稚
8月13日(日曜) 本編スタート。 まず気になるのは気温、出発地の苫小牧は最高26最低21、若干の曇り。ホテルから出て体感としては「8月なのに涼しい！そうかここは北海道！」と言う感じ。浮かれる気持ち。服装はTシャツに短パン、足元はサンダルでも大丈夫。 目指すは最北端の宗谷岬。 運転開始。ああ懐かしい。そしてもう嬉しい。セイコーマートの看板を見てニヤつく。まず道が広い北海道って。そして凸凹が激しい（雪のせいらしい） 前述したが「お盆の時期に旅行に行くなんて」と言うマインド
8月12日(土曜) 予約していたフェリーが ・敦賀港発(8月11日23時55分)→苫小牧東港着(8月12日20時30分) こういったものだった。 本日ほぼ一日船に乗っている日。 電波ゼロの時間も長くSpotify等使えない。iphoneにダウンロード済み音楽が少しあって聞いた、脳への浸透度が濃厚だった。「これしか聞けない」という状況で突っ込む音は普段より鮮明、目を閉じるとライブの映像が8k映像くらいで再現された。 フェリーの移動は何度かした事があり、ただの移動日で「マジ
8月11日(金曜祝日) 2023年8月、盆休みの連休を使って北海道へ。交通手段は車持ち込み新日本海フェリーにて。 「混雑必須で全てが割高、狂気とも思えるこの時期に自ら体験し検証し、そしてまた次回に生したいであろう備忘録」 としてnoteに残そうと思います。 結論から言うと 「北海道はやっぱりサイコーだったね！」でした！ 本題に戻ります。 まず台風7号の影響をほとんど受けることなく楽しめた事は本当にラッキーだったと思う。出発直前の週は本当にモヤモヤしていたし、仕事中もサ
最近ダイエットのために走ってるランニングコースが美しすぎるので記録。いつもランニングの時にスマホで撮ってて物足りなさを感じてたけど、撮り比べるとiphoneもさすがね…。 レンズは３種類とiphoneで比較。 - - - スマホでも良い感じでしょうよ。 所感 ①HELIOS-44-2 58mm/f2 お気に入りのオールドレンズ、どこでもこれ。オートで使えないから強制マニュアルなのがカメラぽくて楽しい。いいぞ。 ②SAMYUNG 35mm F2.8 35mmの単焦点、す
親知らずを抜歯した数時間後にこの文章を書いている。抜く前は「午前中に抜いたら夜にはビール飲めるかな〜、猫の手でカレーと日本酒とか決めちゃうぞ〜」と思っていたが全くそんな気になれない。ちなみに親知らずは4本目の抜歯、さよなら親知らず。「担当するのは年間1000本抜いてる先生ですよ〜」の噂に違わぬ抜歯だった。帰宅後、外に出て何かする気力も失せているので最近思ったことや2023年前半を振り返ってみることにした。 - 1月 年末年始休暇の全てをコロナ罹患で潰した最悪のスタート。年
金曜の仕事後、熱海へ2泊。 駅の杏林堂（ご当地ドラッグストア）でハイボールとつまみを買い待合室で飲む。週5日拘束された身体へ解放の聖水ことアルコール投入で深い幸福感。 今回は熱海の朝(6:00〜9:00)を散歩撮影し無修正にて。宿から10分歩いた場所で最高の日の出を見た瞬間「もう全部回収した！」と思えた。レンズはメルカリで安く買ってお気に入りのオールドレンズ”HELIOS”。 - - チェックアウトの朝は予報通りの雨、むしろ強めの雨。雨音と薄曇りの朝日をミックスし聴
