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読書こそ「自分へのご褒美」

武井荘さんが毎日2時間「自分へご褒美を与えている」と記事で読んだことがある。

1時間の勉強と1時間のトレーニングだ。

私も毎日読書(note、本、英語の記事だったり)をどんなに忙しくても、1時間している。

そして、ウォーキング、ランニングや筋トレをしている。

「自分の体を鍛えること」、「知識を自分に与えること」が自分への最高のご褒美なのだ。

昨日読んだ英語の記事「5-Hour Rule: If you’re not spending 5 hours per week learning, you’re being irresponsible」も読書の大切さを語っていた。

「1週間に5時間の学習(読書)をしない人は自分に対して無責任だ」と述べている。

アメリカ前大統領バラク・オバマ氏、世界一の大富豪ビルゲイツ氏、世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏、皆毎日読書をしている。

ビルゲイツ氏は年に一度2週間の読書バケーションをとるという。
「読書」は私たちが誰でもできる自分への最高の投資だとも述べている。

結論、彼らのように世界一忙しい人でも読者する時間があるのに、我々一般人が「時間がない。」という言い訳をするなということだ。

確かに、今の時代スマホで隙間時間でどこでも読書できるようになった。自分の意志さえあれば、毎日読書し、知識を吸収できるのだ。

後は、その知識をどのように活用するのかも大事になってくる。

noteにアウトプットするのも良し、自分の仕事にすぐに活かすのもよし、「具体的な行動まで落とし込むこと」が大事なのだ。

今はスロベニアのブレッド湖に来ている。

この美しい地でビルゲイツさんに習い、「読書バケーション」を過ごそうと思う。



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