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藤本あさこ議員としての働きぶり!①

議員活動が何してるか本当に自分が発信しない限り知られないということで、あまり自分で「これこれやりました!」というの好きじゃないんですが、発信することも、行政、議会の様子を市民のかたにご理解いただく部分となると思うのでしっかり発信していきます。ちなみに市民には私自身も含みます!!議員も職員もみんな市民の1人ですからね✨

⭐️議会委員会関連

①教育福祉委員会にて、ワクチン予約対応に関する質疑

任期開始後に最初に行われた委員会が、教育福祉委員会でした。ワクチン予約対応に関して多くの心配の声が集まっていた中、緊急で開催されました。
ワクチン予約の方法については議会に図られておらず議員は知らないところであったため、現状把握してと情報交換、意見をお伝えする場合となりました。
そこで私も、
・まだ予約の取れていない85歳以上の方の対応
・今後のスケジュールについて
などなど質問させていただきました。
そのあとに「初質問だったね!」と言っていただきましたが、確かにそうでした❗️
コンサル時代に、会議で発言しないことはありえなかったので、当たり前のように皆様の見様見真似で質疑に挙手させていただきました。

②会派代表者会議内での、海水浴場閉鎖に関する質疑

こちらは市民環境委員会内に先行して、担当課へのヒアリングを行ないました。その中でもやはりLINEアンケートの運用についてどうにも気になって
・LINEアンケートを使用する決定はいつなされたのか
などの質問をしました。この時の回答は、検討は4月からあった、と答弁いただきましたが、その後の質疑で変わってきました。

公の場におけるマナー向上の条例改正と、海水浴場閉鎖に関する経緯に関しては観光課の方から別途説明いただきました✨

その際に背景についてじっくり伺うことができました。
やはりコンサルだったからなのか?意思決定の不明確な部分がどうにも気になります何度もしつこく質問してしまいました😅
職員個人の判断ではないので、職員を責めるのは違うと思うので、嫌がられそうだなと思って聞きにくい部分もありますが、どうにも気になって根掘り葉掘り聞きました。最後までご対応いただき感謝です👏
お陰でかなり把握と納得ができました。

③臨時会中に行われた市民環境委員会にも傍聴参加して、番外質問させていただきました

我々の会派「鎌倉市議会アップデートチャレンジ」は2人しかいないので、4つの常任委員会全てに参加することができません。
そのため、メンバーが所属しない委員会には傍聴参加が可能で、場合によっては「番外質問」が許されます
(基本は委員会メンバーではないので、質問や発言はできないのですが、会派の人数バランスのため、特別に許される、というイメージです。自分の会派のメンバーがいる場合は、発言や質問は事前にその会派メンバーと共有しておいて、発言をお願いします。)

今回の陳情は、陳情者が委員会で実際にお話しいただいて、その後傍聴いただきながら質疑を勧めるというもの。透明性の点ではすごくいいなと思いました✊

そこでもしつこく、閉鎖を決めた経緯LINEアンケートの運用の意思決定の背景と、LINEアンケートの姿勢判断への利用方針を伺いました。
私が特に気になるのは、大きな政策判断の際にそれを決定づける根拠となる要素とその割合がめちゃくちゃ気になりました〜〜〜

・事前に地域住民へ戸別訪問されたとのことだが、何人に伺って何%が賛成/反対だったのか
・LINEアンケート登録数は6,500に過ぎす、その登録者数が実際に市内在住か保証がないもの。また回答期限も短く、回答率も顕著に低い。そのデータを市政の判断に利用できると判断したのは誰か?
またeアンケートの代替とのことだが、eアンケート登録時には詳細な住所登録があるが、LINEの住居登録は登録ハードルが低く設計されているため、信憑性が低いのでは。
・LINEアンケートの回答が90%開設賛成だった場合は、開設したのかそれでも開設しないとあれば、反対の意見ありきでアンケート利用したと判断されても致し方ないのでは。

こう見るとすごいきついこと聞いてるように見えますが、まぁ気になるので聞きました。
とにかく判断にかかる根拠がコンサル時と比べてはるかに少ないので、むず痒い!😂鎌倉市役所が特別、ということでもないのかもしれませんが、ここをしっかりしていくのは誰の損にもなりませんので、コンサルの血を生かしてこれからもしつこく確認させていただきます🥺

生理の貧困を鎌倉市ではどうしていくかヒアリング

ジェンダー平等の達成が私のゴールですので、関連しかつ直近国会でも話題となっている生理の貧困についての検討状況も個別に教育長や教育委員会指導課担当さんにお聞きしています👂
ツイッターでもお話ししましたが、とにかく手強い、というのも、先方の言い分としては、生理用品を保健室とりにくるポイントで児童数の家庭状況などについてヒアリング等しているとのことでした。

しかもしかもびっくりしたのがこの保健室での生理用品「貸し出し」
そう、「貸し出し」ナンデス!!!!!

生理用品を返却させてるんですよ!!!!!!!

義務教育にはソーシャルワークの面もあるため、このポイントをなくすことに抵抗感がある、とのことでした。

そんな屈辱的なことをさせておきながらソーシャルワークって!?!?!!?
いやしかも女子児童だけ!?!?!?!?!ていう。
困ってるならなら保健室に来なさい、という上から目線のサポート、それならばトイレットペーパーも貸し出しにしたらどうでしょうか。

この点に関しては、久坂くにえ議員からも一般質問があり、明らかになりました。
どう考えても弱者目線がない…
私も今後、継続してしてこの問題に関しては取り上げていきます。

さて、一方で

市民の方からのご連絡❤️

無所属、新人、組織も団体もなんの後ろ盾のない私にも、ご相談を寄せて下さる方がいることは本当に嬉しいです😃

①道路損傷報告を受けた際に、LINE連絡システムのご紹介

知人の方に早速議員としての藤本あさこに、ブロック破損のご相談がありました✌️嬉ぴい〜
こちらはちょうど先月から本格運用の始まった LINEによる「道路損傷等通報シルテム」を紹介させていただきました!(とはいえ、急ぎのものは電話で、とのことだったので今回は結局電話していただきましたが😅)
こんな便利な仕組みがあるとは知らなかった、もっと周知して欲しい!と言っていただき、私の方で周知投稿も致しました。意外と知られていない市政の取り組みってありますよね〜🥺

さらにその投稿を見たほかの市民の方からもコメントいただきまして、改めてシステムの紹介だけでなく詳細な運用方法を聞き取りしシェアいたしました。
それによりみなさまにご安心いただき、行政サービスも今後もっと活発に市民と双方向で広げていきたいと思います⭐️


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