コロナ禍において家づくりのタイミングを考える
こんにちは。住宅コンサルタントのならざきです！
フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。
２０２０年は、仕事について、プライベートについて、大きく生活スタイルが変わる時期になりました。仕事については、テレワークの人が増え、いつでもどこでも仕事をしながらも、成果を出す人が増えてきました。また、プライベートについても、しっかりとオンとオフを使い分け、生活を楽しむことができる人が多くなってきました。
コロナ禍において家づくりのタイミングを考える
生活スタイルが多く変わり、２０２０年５月頃からは、東京や大阪の都市部から、移住を検討する方が増えてきました。
そこで今回は、そんなコロナ禍において家づくりのタイミングについて考え、言語化してみたいと思います。
自宅にいながら家探しをする人が増えている
テレワークなどで、仕事の日に自宅に居ながら、より良い環境を求めて、家探しをする人が増えています。特に、現在賃貸に住んでいる人は、より良い住まい環境を求めて、ネットを活用して調査している人が増えています。
より良い環境と認識している人の多くは、所有であれ賃貸であれ、一戸建てを検討する傾向があります。キーワードとなるのは、しっかりと仕事ができるプライベート空間を持つこと。特に静かな集中できる環境の問題で、一戸建てとプライベートの空間を持つことを、検討する人が増えてきています。
かけたお金と満足度を真剣に考える人が増えている
また、かけたお金と満足度を真剣に考えている人が増えてきているのも事実です。例えば、家賃を７万円も８万円も毎月支払っているにもかかわらず、住まいの空間として満足できていない。また、生活スタイルの変化で家で仕事をしなければならないにもかかわらず、集中できる環境を用意できていない。
このような理由によって、お金をかける分だけ、満足の高い生活空間を確保したいという人が増えてきています。そのようなことも、家賃を７万円、８万円支払うようであれば、一戸建ての賃貸にしたい。あるいは、持ち家で一戸建てを検討したいと言う人が増えている理由の１つになっています。
今は住まいの重要性について考える良いタイミング
今までは、朝になれば通勤し会社に行くことが当たり前の時代でした。そして、なぜ会社に行かなければならないのか、何のために会社に行くのかということも、あまり考えずに会社に行っていたことに、多くの人が気づくようになりました。
現実的には、生活スタイルが大きく変わり、テレワークをする人がスタンダードになりました。そのことにより、住まいの重要性について、いつも過ごす環境の重要性について、真剣に考える人が増えてきているように感じます。
今このタイミングで、どのような生活環境を手に入れたいのか、そのためにどのくらいの費用をかけたいのか、住まいの重要性について考える良いタイミングが来ているのだと思います。
最後に
仕事においては、テレワークをする人が多くなってきました。また、家で仕事をすることにより、プライベートの重要さを意識する人や、楽しく生活するために、仕事を選ぶ人も増えてきました。
仕事を苦役として、生活のためにするのではなく、楽しくやりがいのある仕事に取り組みたいと、真剣に考える人も増えてきました。時代が大きく変化している中で、住まいについて、家を建てるタイミングについて真剣に考える人が増えています。気になることがあれば、ご遠慮なくお気軽にご相談ください。
★家づくりは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、家づくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。
人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと一緒に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたの望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
それでは、また～＾＾/
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