コロナ禍のXmasパーティ―に必要なこと(ホステス編)
2020年は少人数でおうちクリスマスを楽しみたい人も多いかと。昨日はゲストとしておうちクリスマスに招かれた場合の注意点をお伝えしました。
今日はコロナ禍でおうちに人を招いた場合=ホステス側が気をつけるべきことも含めてお伝えしちゃいま~す。
①換気と消毒を徹底すること
エアコンを入れていても窓は細く開けておいて、換気を心がけましょう。玄関先に消毒液を置いて、ゲストには到着後すぐに手を洗ってもらいましょう。(手洗い後も皆でタオルを共有することはせずに、ペーパーで拭いてそのつど捨てるようにしましょう)
②ゲストの荷物をまとめて置かないこと
コートや持ち物は大き目の袋などを用意して、それぞれに荷物を詰めてもらい、帰るまで分けて保管しておくとよいでしょう。もしくは使わない椅子などに置いて個別にカバーをかけておいてもOK!
③ゲスト同士が密着しない席の配置をすること
なるべく人と人が密着しないように席の配置などに気を配りましょう。
ここからは2020年が特別というわけではなく、クリスマスパーティーをする場合の基本的な注意点をば。
④台所にこもらないこと
ホステスが料理にかかりっきりで姿を見せずにいると、招かれた側もなんだか気になっちゃいますよね(汗)。「手伝わなくちゃいけないかしら」とか思わせないように、前もってできる準備は済ませておくとGOOD!あとはあっためるだけ!みたいな煮込み系料理を1品用意しておくと便利。
もしも料理に全く自信がないなら、買ってきたものを綺麗に並べたボードをどーんとテーブルに置いてしまうのもお薦めですよん^^
⑤皆それぞれに役割分担をすること
男性がお肉を切り分けたりお酒をつくったりする役。女性はその他のお料理を担当。子どもたちにも楽しいアクティビティを用意しておいて皆が参加できるように。子どもが熱中するアクティビティがあれば大人がおしゃべりに花を咲かせている間に「飽きた~!」って何度もいいにこられることもないですw 文末にクリスマス用のアクティビティを1つおまけでお伝えしますね。
⑥お土産を用意すること
パーティーの余韻が帰った後も少し続くように、ちょっとしたお土産を用意しておくと喜ばれます。大げさなお土産である必要はないので、次の日の朝ちょっとつまめるようなクッキー1枚だったり、近所の美味しいドーナツを1個だけ!とかでもいいしね。
自分で作るのが好きな人向けにはホットミルクに入れて混ぜ混ぜ⇒ほっこりするようなホットチョコ用のスプーンなんかも素敵♪
ちょっとしたアイデアでクリスマスらしさを演出しましょう。
更にオプションで、、、
⑦テーマカラーやテーマを決めてみよう
クリスマスパーティーのテーマカラーが決まっているとより「映える」写真が撮れますね。また、テーマが決まっていてそれに沿ったパーティーっていうのも楽しいものです♪
例:全員赤いものを身につけてくる・クリスマスに関係あるキャラクターの格好をしてくる・クッキーの交換会をする・クリスマス映画の鑑賞会をする・フォンデューディナーにする等
★クリスマスアクティビティ・シリアルのスイートディップの作り方★
【材料】 ピーナッツバター カップ2分の1・ヌテラ カップ4分の1・クリームチーズ 大匙3・四角いチョコシリアル(五穀のサクサクカカオなど) カップ3・粉砂糖 カップ3分の2
【用意するもの】星型のピック
作り方 ステップ1
ピーナッツバター、ヌテラ、クリームチーズと粉砂糖をボウルでよく混ぜる
作り方 ステップ2
①をラップに包み、円錐状にかたちを作ってお皿にのせる
作り方 ステップ3
ラップをはずし、シリアルを貼り付けて最後に上から粉砂糖(分量外)をかけてピックをさしてできあがり!
いかがでしたか~?色々工夫して2020年も楽しいクリスマスを過ごしたいですね!