10月28日（土）：半期の面談月間

本日は社内の話を少しばかり。

フィットネスクラブを運営する自社では今月が半期の面談を実施するタイミングだったので、各店舗へ行った際に全社員と個別の面談を進めています。

各店舗のマネージャーとは毎月の個別ミーティングの場がありますが、その他の全社員とは店舗の週次会議の場が中心になっているので、個別でまとまった話ができる機会は有意義です。

ビジネスパーソンとしての観点、トレーナーの面での課題など、人によって状況は様々ですが、それぞれの現状や課題などの掘り下げた話ができました。

業務のことはもちろんですが、社歴の浅い若手社員などに対しては相互理解を深める場として寄与しています。

また今回の面談では話の内容に応じて適性検査のパーソナリティレポートを活用しながら課題を説明したケースもありましたが、本人も自分の特性の理解につながり納得感も得られた様子でした。

自分の特性を知ったうえで、現在の個別課題を建設的にクリアにしていくための契機になれば良いなと思っています。

そしてマネージャーたちとの時間では、それぞれに準備をしてくれているものがあったり、考えていること、見ているポイントが、やはりマネージャーだなと感心しました。

彼等は自立した存在だから自分の課題云々ではなく、クラブのこと、お客様のこと、会社のこと、部下スタッフの育成のことなど、未来のためのことを考えていてくれるのが明確な違いです。

私自身が最近ぼんやりと考えていることと結びついたり、ハッとさせられたり、私にとってもいろいろな示唆をもらえた時間になりました。

来月には久しぶりに全社員が集う場があるので、そこでの時間も良い準備をして有意義な時間にしていきたいと思います。