12月19日(月):4年に1度の夢の時間
約1ヶ月にわたるW杯の熱戦も本日の決勝戦をもって幕を降ろすことになりました。
アルゼンチンとフランスの決勝戦は今大会のベストと言えるほどの好ゲームでしたね。
延長に入ってからも点を取り合うような試合展開をはじめ、双方ともにキレイな崩しからのゴールなど、最後の最後でこんな熱戦が見られてサッカーファンとしては、ただただ嬉しい限りです。
個人的にはマラドーナを目にして以降、ずっとアルゼンチンファンを公言してきただけに、その時以来となる36年ぶりのW杯優勝は私にとっても喜びはひとしおです。
これまで様々なタイトルを手にしてきたメッシも自身5度目となる最後のW杯で念願の栄冠を手にできたのは、このうえなく微笑ましい終わり方でしょう。
いつもながらに思いますが、W杯にはW杯にしかない熱狂と物語がありますね。
サッカーを愛する人にとっては4年に1回だけ訪れる夢のような時間です。
待っている間の4年という期間は長いですが、それだけの時間を積み上げていくからこその熱狂でもありますからね。
次の2026年大会はアメリカ・カナダ・メキシコの北米3ヶ国による共催となります。
また4年後に向けて新たな戦いが始まるので、その道程も含めて次の物語を楽しみたいと思います。
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