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11月11日(金):増えてきた紹介の連鎖

本日は自社で運営する小型のフィットネスクラブでの話を少しばかり。

最近になってクラブで増えつつあるなと感じるのが紹介の連鎖です。

あるクラブでは会員のお客様の紹介で入会された方がいて、クラブで始めた運動によって明らかな身体の変化を感じ、その方が通うお華の教室でご自身の身体のお話をして頂いたようで、そこでご一緒されている方も先般に紹介でご入会をされました。

また別なクラブでも膝の痛みを解消したくて入会された方がおり、トレーナーのケアやトレーニングによってそれが大きく改善して階段の昇り降りも痛みや違和感がなくなりました。

そうしたお客様の変化を通じて、周囲にいた同様に膝の痛みをもった方が紹介で入会をされて、そのお客様も状況が改善に向かうなかで、また新たな方の紹介へという流れが生じています。

このように紹介が数珠つなぎのようになっていき、その連鎖が伸びているのは非常に良いことだと思います。

いずれにも共通しているのは身体における確かな変化があったことが大きいですね。

お客様の抱えている「不(不調や不具合)」を解消することで、同様な「不」を抱えている方の顧客創造につながっている通りです。

そうした事象がひとつのケースだけではなく、それが他のクラブでも同様になっている点を見ても共通項としての重要性を感じます。

クラブで話を聞いていると前述した紹介の連鎖も現在進行形で、新たに紹介で入会された方の周りでも、同様に身体への悩みがある方はいるから更なる紹介にもつながっていきそうな感もあります。

こうした問題解決の連鎖、それによるお客様の笑顔や顧客創造の連鎖はトレーナー冥利、クラブ冥利に尽きるものだから何よりです。


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