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伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」

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フィットネスクラブ経営、フィットネス業界でのコンサルタントのブログです。 クラブ運営をはじめとしてマーケティングやマネジメント等のビジネス的な内容から、日々感じる雑多なこと、独り…
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#スポーツ

9月2日(月):「スタジアム&アリーナ」と「まちづくり」②

昨日は「『スタジアム&アリーナ』と『まちづくり』」と題した記事を書きましたが、本日もその…

8月4日(日):五輪の選手が向き合う、もうひとつの戦いにも目を向けたい

パリ五輪も日程の半分以上が消化して残りわずかになってきました。 これまでも男子体操の団体…

7月27日(土):スポーツは結果とともにストーリーまで味わう

昨日はパリ五輪が開幕する旨を記しましたが、本日もスポーツに関連した話をもう少しばかり。 …

7月26日(金):パリ五輪開幕!

本日からパリ五輪が開幕です。 8月11日までの17日間は各種目での白熱した勝負が繰り広げられ…

6月28日(金):親子で過ごす時間と体験を濃密に

先般には今年の4月から長野市で始まっている子どもの体験・学び応援事業「みらいハッ!ケンプ…

6月27日(木):体験格差の連鎖、固定化の解消には「いま」を「一緒」に過ごすこと

一昨日からは今年の4月から長野市で始まっている子どもの体験・学び応援事業「みらいハッ!ケ…

6月26日(水):子どもの望む「体験」に

昨日は今年の4月から長野市で始まっている子どもの体験・学び応援事業「みらいハッ!ケンプロジェクト」と、それに付随したことを記しました。 本日もそれに関連した話をもう少しばかり。 前述した長野市のプロジェクトは家庭における所得の格差が、そのまま子どもの体験格差につながっている現状をふまえ、子どもの体験格差の解消に向けた取り組みで、長野市と経産省との協働モデル事業としてスタートしたものです。 体験格差の現状はスタディクーポンを提供するチャンスフォーチルドレン代表、今井悠介さ

5月4日(土):「量」から「質」へと転換する都市公園

本日はローカルな話題を少しばかり。 日経新聞の連載「データで読む地域再生」で先般に取り上…

12月28日(木):受賞プロジェクトと3つの変化

一昨日にはスポーツの力を活用して社会貢献活動を行うアスリートやチーム、企業を表彰する「HE…

12月27日(水):アスリート部門受賞の「スポーツを止めるな『1252プロジェクト』」

昨日はスポーツの力を活用して社会貢献活動を行うアスリートやチーム、企業を表彰する「HEROs …

12月26日(火):「HEROs AWARD 2023」スポーツを通じた社会貢献活動

先般にはHEROs AWARD 2023の受賞者が発表されたので本日はこれに関した話を少しばかり。 HERO…

11月20日(月):映像を使ったフィードバックの効用

本日はスクール制の小型フィットネスクラブを運営する自社の話を少しばかり。 今月末に実施予…

11月17日(金):書籍「体育が嫌い」から、体育嫌いになる理由

本日は先月に出版された書籍「体育が嫌い」に関連した話を少しばかり。 この書籍を手に取って…

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10月15日(日):ジュニアスポーツで広がる「怒らない大会」

本日は週末ということもあってスポーツに関連した話題を少しばかり。 子どものスポーツをする環境に関して、少しずつ広がりが出てきて良いなと思うのは「監督が怒ってはいけない大会」です。 こちらはバレーボールの日本代表だった益子直美さんが提唱したもので、怒る指導では選手の自主性を育めないとの思いからきています。 私の子ども時代もそうでしたが、スポーツの現場では怒声が響くことも少なくありません。 それは選手を委縮させたり、指導者の目ばかりを気にするようになるなど、子どもが楽しく