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伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」

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フィットネスクラブ経営、フィットネス業界でのコンサルタントのブログです。 クラブ運営をはじめとしてマーケティングやマネジメント等のビジネス的な内容から、日々感じる雑多なこと、独り… もっと読む
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#企業文化

4月2日(火):紅麹サプリの対応にみる心理的安全性の大切さ

小林製薬の紅麹を使ったサプリメントによる健康被害のことに端を発して、昨日はコンプライアン…

2月10日(土):良いチームの土台となる心理的安全性

この数日は日経ビジネスの特集「エンゲージメント崩壊」に端を発して、そこから派生した話を続…

2月9日(金):自分らしさから始まるオーセンティック・リーダーシップ

先日からは日経ビジネスの特集「エンゲージメント崩壊」を取り上げながら、それに関連したこと…

2月8日(木):良いチームは「弱さを隠さず協力し合う」

昨日は先週の日経ビジネスの特集「エンゲージメント崩壊」を取り上げながら、そこで触れられて…

2月7日(水):社員の力を引き出す3原則と企業文化

先週の日経ビジネスの特集は「エンゲージメント崩壊」でした。 同特集が組まれた背景には日本…

1月6日(金):「恐れのない組織 『心理的安全性』が学習・イノベーション・成長をも…

昨日までの続きで本日も書籍「恐れのない組織 『心理的安全性』が学習・イノベーション・成長…

12月14日(水):組織のなかの個人は「カルチャー×考え方×熱意×能力」

この数日は静岡県裾野市の保育園で起きた園児への虐待事件を引き合いに企業文化、組織のカルチャーに触れ、そこから組織内の心理的安全性やコミュニケーションの確保について記してきましたが本日あたりで一区切りにしようと思います。 少し話が飛びますが、稲盛和夫さんの哲学でいえば人生・仕事の結果については以下のような公式で表現をされています。 「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」 人生や仕事の結果は「考え方」と「熱意」と「能力」の3つの要素の掛け算で決まり、このうち能力と熱意は、

12月13日(火):組織のカルチャー整備は動的平衡

昨日はこれまでの流れから静岡県裾野市の保育園で起きた園児への虐待事件を引き合いに企業文化…

12月12日(月):組織風土を健全に保つためのコミュニケーション

このところは静岡県裾野市の保育園で起きた園児への虐待事件を引き合いに企業文化、組織のカル…

12月11日(日):組織のカルチャーが先行きを決める

昨日は静岡県裾野市の保育園で起きた園児への虐待事件を引き合いに企業文化、組織のカルチャー…

12月10日(土):惨状の根っこにあるのは組織のカルチャー

最近のニュースで連日のように報じられている事柄のひとつに静岡県裾野市の保育園で起きた園児…

10月17日(月):カルチャー形成に重要な心理的安全性

最近は「Sports&Wellness Weekカンファレンス2022名古屋」で私が登壇予定のパネルディスカッシ…

10月16日(日):土台となるカルチャーを築くこと

この数日は「Sports&Wellness Weekカンファレンス2022名古屋」で私が登壇予定のパネルディスカ…

8月8日(月):「カルチャー」×「ダイナミック・ケイパビリティ」

この10日間ほどは企業文化と関連して遠藤功さんの新刊「『カルチャー』を経営のど真ん中に据える」を引き合いに自分のなかでの整理も兼ねて同書の内容と紐付けたことを記してきましたが、本日あたりで一区切りにしようと思います。 これまでは組織風土、組織文化など「現場力としてのカルチャー」の大切さ、またそれらを育てるための取り組みを記してきました。 こうした健全で活力あるカルチャーが重要なのはこれまでも再三述べてきましたが、このカルチャーを作って終わりではありません。 「現場力とし