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伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」

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フィットネスクラブ経営、フィットネス業界でのコンサルタントのブログです。 クラブ運営をはじめとしてマーケティングやマネジメント等のビジネス的な内容から、日々感じる雑多なこと、独り… もっと読む
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#フィットネス

4月30日(火):猛暑を前提にした取り組みへ

昨日は環境省で「熱中症特別警戒アラート」の運用が始まったことを受けて記事を書きましたが、…

4月13日(土):社会的処方は「人間中心」で

昨日は日経新聞の「アートとケア  認知症・うつ・孤立に「処方」 世界で広がる医師との連携…

3月24日(日):機能性表示食品市場は持続的な成長に

先般の日経MJでは機能性表示食品の直近の動向などに触れた記事が掲載されていました。 そちら…

3月2日(土):変わりゆくなかでのフィットネストレーナーの役割

このところは肥満症薬や摂食障害のことに触れてきましたが、本日あたりで一区切りの予定です。…

2月6日(火):習慣化された「いつも通り」に敬意と感謝!

本日は内輪の話を少しばかり。 昨日は首都圏も冷え込みが強くて今シーズンとしては初めて雪が…

2月2日(金):生活習慣病予防は1日10分の「+10(プラス・テン)」から!

毎年2月は日本生活習慣病予防協会が定める「全国生活習慣病予防月間」ということもあって昨日…

2月1日(木):2月は「全国生活習慣病予防月間」

早いもので2024年もあっという間に1ヶ月が経過をして、本日から2月に入りました。 さて、毎年2月は日本生活習慣病予防協会が定める「全国生活習慣病予防月間」となっていますので、本日はそれに関連した話を少しばかり。 この生活習慣病予防月間では生活習慣病の予防に対する意識向上や健康寿命の延伸を目指し、「“一無二少三多”で生活習慣病予防」が基本テーマに掲げられています。 先の基本テーマにおける一無は「無煙・禁煙」のススメです。 ここは細かい説明は不要だと思います。 喫煙は

1月31日(水):書籍「メンタル脳」②

昨日は先日に出版されたアンデシュ・ハンセン氏の書籍「メンタル脳」を取り上げました。 著者…

1月21日(日):健康寿命とあわせて「脳寿命」の延伸を

教育現場で広がり始めた睡眠教育に端を発して、昨日は厚生労働省の睡眠指針の「成人」や「高齢…

12月10日(日):「孤独」や「居場所」について、ローカルなフィットネスクラブからの…

この1週間は「『孤独』や『居場所』について、ローカルなフィットネスクラブからの模索」と題…

12月9日(土):「孤独」や「居場所」について、ローカルなフィットネスクラブからの…

今週は「『孤独』や『居場所』について、ローカルなフィットネスクラブからの模索」と題したこ…

11月19日(日):書籍「体育が嫌い」から、「体育」を「フィットネス」の文脈に置き換…

このところは先月に出版された書籍「体育が嫌い」のことを取り上げていますが、本日もその続き…

11月6日(月):久しぶりのヨガレッスン

先般には自社が運営する小型のフィットネスクラブで実施をしたヨガのイベントレッスンに参加を…

11月4日(土):「消齢化社会」で変わる「社会構造」や「市場」

昨日は書籍「消齢化社会(博報堂生活総合研究所著)」のことに触れましたが、本日もその続きをもう少しばかり。 タイトルの「消齢化」とは前述の研究所が各種のデータを読み解くなかで見えてきた「生活者の年代に基づく価値観や意識の違いが小さくなっている現象」を指して命名されたワードです。 同書によれば、これは無視できない大きな潮流であり、消齢化がさらに進んだ先ではどのような世の中になっていくのか、その未来の可能性が4つ提示されており、昨日はそのうちの1つである「個人の生き方」の変化に