マガジンのカバー画像

伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」

949
フィットネスクラブ経営、フィットネス業界でのコンサルタントのブログです。 クラブ運営をはじめとしてマーケティングやマネジメント等のビジネス的な内容から、日々感じる雑多なこと、独り…
運営しているクリエイター

#コミュニティ

6月5日(水):イベントの「事後」にやるべきこと

昨日は自社が運営するスクール制小型フィットネスクラブのハイキングイベントに付随して、アプ…

5月31日(金):長寿&消齢社会では世代をまたいだコミュニティづくりが大切

先般の経済財政諮問会議でウェルビーイング社会の実現に向けた方策を議論するなか、高齢者の定…

5月14日(火):運動が苦手な方でも楽しめるレッスンへ②

昨日は自社のスクール制小型フィットネスクラブでGWに普段とは違う限定のイベントレッスンを実…

5月5日(日):健康とつながりを維持する「生涯スポーツ&生涯レクリエーション」

昨日は日経新聞の連載「データで読む地域再生」で取り上げられていた首都圏での都市公園の記事…

5月2日(木):「つながり」が生まれるクラブへ

昨日は自社が運営するスクール制小型フィットネスクラブでのイベント運営、コミュニティについ…

5月1日(水):「コミュニティ1.0」から「コミュニティ2.0」へ

本日は社内の話を少しばかり。 3月~4月の2ヶ月間は運営しているスクール制の小型フィットネ…

4月23日(火):Jリーグ「2024シャレンAWARDS」開催!

サッカーのJリーグでは開幕から約2ヶ月が経過をして熱戦を繰り広げていますが、今年も来月の5月中旬には「2024シャレンAWARDS」が開催されます。 「シャレン」とはJリーグクラブが行っている社会連携活動を指し、「シャレンAWARDS」ではJ1からJ3までの全60クラブが実施するシャレンに対する投票・表彰がなされます。 各クラブでは様々なシャレンを行っていますが、そのなかで活動を知ってもらいたいと思う事柄を各クラブがエントリーしており、それが以下の特設サイトにアップされて

4月13日(土):社会的処方は「人間中心」で

昨日は日経新聞の「アートとケア  認知症・うつ・孤立に「処方」 世界で広がる医師との連携…

3月23日(土):イベントも楽しみながら本気でやる

昨日、一昨日と自社が運営するスクール制の小型フィットネスクラブにおけるイベントのあり方を…

3月22日(金):コミュニティは「続けることで場が育つ」

昨日は自社が運営する小型のスクール制フィットネスクラブにおいて、イベントのあり方を再考し…

3月21日(木):小さなコミュニティの集合体に

先日は自社が運営する小型のスクール制フィットネスクラブでお花見イベントがあったので、本日…

2月24日(土):地域のハブになる新スタジアムも稼働!

昨日にサッカーJリーグの新シーズンが開幕したので、本日もサッカーに関連した話をもう少しば…

12月17日(日):ラーニングコモンズと機能的ハイブリッド

昨日は日経新聞の記事から私立の中高一貫校などの図書館で進む「ラーニングコモンズ」のことを…

12月10日(日):「孤独」や「居場所」について、ローカルなフィットネスクラブからの模索⑦

この1週間は「『孤独』や『居場所』について、ローカルなフィットネスクラブからの模索」と題したことを記してきましたが、本日で一区切りです。 こちらはWHOが「孤独を差し迫った健康上の脅威」と位置づけたことに端を発したものですが、孤独のケアには物理的距離や心理的距離といった「一定の近さ」が必要になるから、ローカルでの取り組みが不可欠です。 そしてローカルな問題、ローカルな取り組みとして自分たちに引き寄せて考えていくことで、地域や自分の居場所からできそうなことが見えてくる面もあ