3月25日(土):居場所の定義
先週からは政府が進めようとしている学校や家庭以外の子どもにとっての「第三の居場所」づくりに向けたモデル事業に端を発して、コモンのことやコミュニティに触れてきました。
昨日は書籍「孤独と居場所の社会学(阿比留久美著)」を引き合いに「居場所」という言葉が現在のように「ありのままの自分でいられる場所」や「ほっとする場所」の意味合いをもって捉えらえるようになった背景などを記したと思います。
これは個々人が自分のアイディンティティをどう保つのか、どこでアイディンティティの承認を得る