3月31日（金）：2ヶ月間の身体づくりの結果は・・・

本日は完全に独り言のような内容です。

今年の1月には久しぶりに体組成を測定してみたところ、体脂肪率は11.4％という結果でした。

そこから2ヶ月間で身体づくり（ひとまずは体脂肪率を1桁に）をしようと、通常よりも下肢の筋トレ強度を上げて有酸素トレーニングを増やしてから2ヶ月が経ちました。

その結果は体脂肪率が10.9％となり、目標には届かず実に中途半端な結果に終わってしまいましたね（笑）

食事には何の制限を設けずいつも通りでしたから、まあこんなものでしょうか。

しかしながら体重、筋肉量が増えながらの体脂肪率減だから、方向性はいたって健全です。

2ヶ月前に比べると着実に無駄なところが削がれた感じがあるし、下肢を含めて全体的に挙上重量も伸びてきました。

さすがに10年前の挙上重量には到達していませんが、現状のトレーニング頻度や時間を踏まえれば、まあ妥当な範囲だろうと納得しています。

やはり40代になってからの身体づくりには昔と比較した際のいろいろな難しさがありますね。

そう考えると年齢を重ねたアスリートはスゴイなと再確認しましたし、尊敬の念は増すばかりです。

つい先日にはドイツのブンデスリーガで活躍する長谷部選手は40歳を迎えるシーズンでの契約更新ですからね。

この年齢になっても第一線で活躍できるのはそれ相応のコンディショニングがあってこそだと思います。

とあるweb記事では長谷部選手の契約更新に際して、元同僚選手の「マクドナルドに入ってサラダとオレンジジュースしか注文しないのは世界中でマコトだけ」という冗談まじりのコメントが掲載されていましたが、日々の節制は推してしるべしでしょう。

当然ながら私はそこまでのストイックさやフィジカルパフォーマンスが求められてるわけではないので、引き続き肩肘はらずに楽しみながら身体づくりを進めていきます！