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【社長インタビュー】FiT立ち上げからメンバーへの想い

こんにちは、株式会社FiT HRチームです。

FiTには、自分のスキルや経験を活かしながら、
活躍しているメンバーがたくさんいます。

本日は、
そんなFiTの生みの親である社長、加藤恵多さんにインタビューさせてもらいました!

何よりも人想いで有名な弊社の社長。
フィットネスに対する想い、ユーザーに対する想い、メンバーに対する想いを語ってもらいました。

なぜFiTを立ち上げたのか、
今後の展望についてなどその真相に迫ってみました!

「FiTの誕生を知りたい方」や
「社長ってどんな考え方をしているか知りたい方」はぜひ最後までご覧ください!


創業背景~なぜFiTは誕生したのか〜

FiTを設立したのは、
京都大学在学時にパーソナルジムを作ったのがきっかけです。

バイク購入資金として貯めていた50万円で完全DIYでジムを作成しました。
20歳で作ったなって思うジムのクオリティです。

最初は会社として運営したり、拡大していこうという気持ちは一切なく、
「筋トレが好きだからジム作ってみた!」っていう感覚でした。

コロナ禍だったので、時間があったこともあり、
何しようかなと考えた時に、
「筋トレが好きだし、ジムも好きだな」というのが始まりの原点ですね。

元々、フィットネス業界について
「ITを活用したらもっと業界として良くなるだろうな」
という感覚は持っていました。

自分自身がフィットネスジムを利用する際に、
「価格が高い」
「登録手続きが面倒」
と感じることが多々あったこともあり、
こういうサービスがあったら使いたいなと思うサービスを作ってみようというところから始めました。

現在のようにスタートアップという立ち位置から
拡大していこうと決意したのが2021年の夏くらいです。

そこから、LifeFitというブランドの立ち上げ、アプリの開発、フランチャイズの展開と、今に至るまでトップスピードで日々活動しています。

*ブランド展開のお話については改めてお伝えしますね!

完全DIYで作ったジム

FiTという会社の強みについて

FiTで働いてくれているメンバーが強みだと思っています。
良いメンバーと働くことが出来ているからこそ良いサービスが生まれていると思っています。

一言で表すと、本当皆優秀です。
優秀とはスキルが高い人だけを表しているのでなく、
FiTという会社で物事を進める上で思考性が合致していて、
「このサービスってこうあるべきだよね」ときちんと考えられる人のことも指します。

例えば、LifeFit館内のレイアウトなど、細部まで拘りを持てるのは、
本当に好きだからこそ向き合えるのだと考えています。

FiTだからこそより自分のスキルを活かしながら、
輝ける人物がいるのが強みだと思います。

弊社の年齢層はも20代から40代まで幅広いです。
FiTで働いているメンバーが魅力的だからこそ、
さらに魅力的な人が入ってくれるところにあると思っています。

「良い人がいるところに良い人は集まる」
ここを大切にすることで、来年再来年と、
組織拡大していっても、良い人が集まる組織になると考えています。

なぜこんな優秀なメンバーが集まるのかについてですが、
元々は学生中心で運営していました。

当時のメンバーがかなりオーナーシップ高く、
物事を前に進めてくれていたのがこの会社のベースとしてあります。

その際に自分自身が必ずしも決めるのではなく、
そこに対する専門性がある且つ熱量が高いメンバーが集まった中で、
裁量を渡し、一個一個スピーディーに進めていった方が
上手くいくのだと実感しました。

それを現在も続けた結果、
社会人の方やバックグラウンドが多様な方が集まってきてくれています。

年齢に関係なく、様々なメンバーが入社してくれているのは、
創業期から続けていた会社の文化が繋がっていると感じます。

会社のメンバーと役割分担をしながら、
採用に力を入れる環境は作ることはかなり大事だと思っています。

FiTのことを本当に好きな会社だと思っていたら、
自然と採用に協力しようとなるので、いつの間にか全社採用になっていました。

検討してくれている方に、心の底から、「一緒に働きましょう!」
と言えるのはとても素晴らしいことだと思っています。



社長の想いに共感したメンバーたち


社長の信念

大事にしていることは、
会社として目指しているところをブラさず、一貫性を保つことです。

一貫性がないと、何事も本気で取り組めないと思っています。
例えば、明日から不動産とか飲食店運営しますといっても、誰もついてこないですよね。

創業期から一貫して、
「フィットネス事業を通じて人の生活を豊かにする」
というモットーに関しては、絶対ブレさない。ここが信念です。

過程などはトライアンドエラーだと思っていますが、
目指しているゴールはブラさずに
日々アップデートすることが大切だと思っています。

今後の展開について

〜今後の事業について〜

事業展開に関しては、色々思考していますが、
先ほどもお伝えした通り、
「フィットネス事業を通して生活を豊かにすること」は一切ブラしません。

足元としては
まずLifeFitを2025年に1000店舗出店。
そして、100万のユーザーを生み出すことです。

その目標に至るまでも行動指針として上げている
「真価」「革新」「信頼」を大事にしていきます。

もっと言うと、
サービスとしては「革新的」を大事にしていきたいし、
課題だとも思っています。

今まで世の中になかったサービスを提供していき、
社会に彩りを届けるイノベーションとして革新的だねと言われたいですね。

それがアプリを通したAIトレーナー機能かもしれないし、
館内体験かもしれないし、組織としてのフィットネス機能かもしれません。
どれが正解かはわかりませんが、
ユーザーに寄り添ったサービスを展開していきたいと考えています。


〜会社としての方針〜

各部門に裁量権を持ってもらいたいと思っています。

willとして、
今後「暮らしににフィットネスを」
と掲げているミッション・ビジョンを実現した時、
どういう世界観なのかずっと考えています。


やりたいことが増えていくと
コミュニケーションエラーとか生じていくと思います。
これから大変なことも増えていくかもしれませんが、
しっかりFiTのメンバーと役割分担をしていきたいと思います。

相互理解の文化があることや目指していく方向性が一緒なら解決できると思っています。

それには、
ゴールや目指す先をずっと伝え続けていくことが必要不可欠です。

どんな人と共に働きたいのか


根幹として、
この会社を良くしたいと思ってくれている方と一緒に働きたいです。

フィットネス事業に興味があまりなくても、
FiTの事業に共感し、FiTが拡大することによって、
世の中が良くなると思ってくださる方も大歓迎です。

シンプルにフィットネス好きで、
自分の生活を豊かにした原体験がある方とかともお話ししたいですね!


ー加藤社長、ありがとうございました!

今回は社長のリアルな考えをお届けしました。

「裁量権を持ってもらいたい」
こんな言葉がありましたが、
実は、当社に入社した社員一同「権限委譲がすごい!」と口を揃えて良く言っています。

それは、何よりも社長が社員に絶大な信頼を置いてくれているからだと思います。
有言実行の社風だからこそ、
社員一同、社長に絶大な信頼を置いています。

お互いの信頼関係がしっかり構築できているからこそ、
裁量権が高かったり、スピード感を持って仕事ができているのだと改めて思いました。

社長の理念や想いに共感し、FiTに入社したメンバーがたくさんいます。

社長の熱い想いが、メンバーの想いを動かしたのだろうと思います。

FiTは、日本のリアルな問題を改革するために本気で向き合っています。

「日本のフィットネス問題を解決したい方」
「新しい未来を切り拓きたい方」
大歓迎です!

スタートアップ企業で、まだまだ成長中の会社です。
その分、会社としても事業としても伸びしろだらけです。

会社と一緒に成長したいと思った方、気になった方は是非一度お話しましょう!
ご応募お待ちしております!

<FiT採用情報>

※文章、画像は2023年7月時点の情報になります。



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