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【十三】SL・EL・ラッセル車・ディーゼルカー:北海道三笠市


#旅のフォトアルバム

【十二】炭鉱の街の面影:三笠鉄道村|千田正哉 (note.com)
 のつづき
■ 6月12日

除雪用ジョルダン車
事故時などに現場へ向かう「救援車」。
除雪の代表:ラッセル車(単線用)
模型のレールと、奥にその転車台もあります。
線路がこの方向で三笠駅(このあと行く)・岩見沢・札幌経由 小樽へつながっていました。道内初の鉄道。
右端が、シャッターが閉じられたSL車庫。
三笠市営バス来ました。SL・メロンなどが描かれています。
左のおじさんはこの鉄道村の見学者。
タイトル写真の交流用(電流の話です)電気機関車。
保存車両でこのように運転台に入れるのは多いですが、
車内全長にわたっている通路を見られるのは意外と珍しいかも。
「59609」は9600形のうち510両目(509両目ではありません)。
少しカラフル。
機関士は中央左寄りにある円い窓から前方の信号などすべてを見なくてはなりません。
C12形
記念館で古本を買いました。復刻版ではありません。
千歳空港(現・南千歳)駅が開業すると同時にそこから帯広・釧路方面への新線が開通し、富良野経由でなくても道東へ行けるようになったとき。
駐車場に戻ったら千葉県の「柏」ナンバーが来ていました。
ここは「幌内ゾーン」で、

3キロ先の「三笠ゾーン」へつづく

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