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【個人開発】凡ミスで根幹機能が使用不能になっていた話

内容

個人開発のサービスを公開したのですが、プログラムから1文字消し忘れたせいで登録機能、画像投稿機能、アイコン変更機能が使用不可能になっていました。

このプログラムのダメな部分がわかりますでしょうか

media_path=os.path.join(Path(__file__).resolve().parent.parent,"/media_local")

正解は"/media_local"の/の部分です

これがあるせいで、画像作成、操作関連の機能が使用不可能になっていました。

数日前
media_path=str(Path(__file__).resolve().parent.parent)+"/media_local"
というプログラムをより綺麗な
media_path=os.path.join(Path(__file__).resolve().parent.parent,"media_local")
に変えようとしていたのですが、/を消し忘れてしまい、しかも些細な変更だと思っていたので、テストをせずそのまま本番環境に適用してしまいました。

気づいたらすぐに直しましたが、それが新機能の宣伝記事を上げた後だったので、アクセスしてくださった方々に非常に申し訳なく思います。

要因としては、小規模なアップデートを繰り返していたため、めんどくさがってテストをせずに本番環境に適用することが多かったことがあります。

まとめ

テスト環境でのテストは大切だよって話と、アップデートはある程度まとめてやろうって話でした。

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アイデア投稿サイトkachi-xtuでは、AI機能を実装しました、よくある機能ですが、かなり面白いです。

AIアドバイス、機能では、詳細なアドバイス、逆張りのアドバイス、ふざけたアドバイスの3種類があります。

詳細なアドバイスでは、
- 本質的に人間のどのような需要を満たすか
- 間違っている、誤解がある、時代遅れなところ
- 改善点
- 具体的な案
- 競合
- AIが考えた似たようなアイデア
6種類の充実した情報で、かなり役に立ちます。

逆張りのアドバイスはネタ機能ですがそこそこ役に立ちます。
以下にいくつかの例を張ります

法律を全面的に押し出した観光地への逆張りアドバイス

法律を全面に押し出すのは逆効果で、観光地が堅苦しい印象を与えかねません。むしろすべての展示やプログラムを非合法的な視点(無許可の手法や犯罪をテーマにしたもの)で構成し、法律の「面白さ」を逆に強調することで、観光客の好奇心を引き立てるという方向性も一考の価値があります。

鉄道観光ガイドアプリへの逆張りアドバイス

アプリは必要ないかもしれません。鉄道を利用する際には、ただ黙って自然を楽しみにしているだけでよいのではないでしょうか。観光説明や情報は要らず、本来の「旅」の本質は、自らの感性で世界を感じることにあると思います。むしろ、ノイズを減らして体験をシンプルにすることが大切です。行き先を知らずに「散歩」する感覚を大事にしましょう。

AIを用いた学習支援サービスへの逆張りアドバイス

実は試験勉強なんてしなくても生きていける。大切なのは「覚える力」ではなく「どうやって逃げるか」。試験当日にはAIの助けではなく、瞬時に退席できる戦略を練ろう。
教科書を用意すること自体、時代遅れだ!代わりに、試験問題が出るまで考えずに遊んでいる方が、逆に良い結果を生むかもしれない。

ふざけたアドバイスは、ほぼほぼAIくんが滑ってるだけで役に立ちませんが、たまに面白い発想がでてきます

鉄道観光ガイドアプリへのふざけたアドバイス

「鉄道観光ガイドアプリ」を「鉄道共同恋愛アプリ」に変えましょう!ユーザー同士を駅ごとにマッチングし、同じ電車に乗っている人と友達になれたり、運命の人を見つけたりする機能を追加します。信じられないかもしれませんが、観光スポットよりも恋愛のほうがきっとエキサイティングです。そして、全員に鉄道の運転士のコスプレをさせることで、ユニークな体験を提供します!

同じ電車に乗っている人だけが、チャットできたりするアプリとか、ユーザを集めることさえできれば面白そうだと思います。

対義語変換機能

最後に、ウケ狙いの対義語変換機能です、これはAIで文章の中の言葉を対義語に変換します、これは完全なるネタ機能です。

コメント機能→言及禁止機能
ファンタジー世界の上級魔術師→ポストアポカリプス世界の下級薬剤師
技術的なリクエストやバグ報告などはそこで行ってもらえると大変助かります(もちろん連絡機能からでも大丈夫です)
→技術的な罵倒やバグ放置などはそこで行ってもらえると大変困ります(当然連絡機能からでも不可能です)
法に関する面白い説明→法に反するふざけた説明


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