多機能、好きですか?
今回は、既存に存在するサービスとヒアリングを参考にして、
釣りビジネスに、組み込もうとしている機能を紹介します。
釣りの上級者であり、僕の師匠である、堀部さんにお会いすることができたので、僕の案をお話をさせていただきました。
堀部さん:「僕も含め多くの人は、わざわざ釣り場まで行って教える時間がないよ。その時間に他の人が補填してくれるとは思うが、せやけど、教えてほしいと願う初心者、には僕も教えたいと思うよ。」
堀部さんは、家から近くの釣り場まで車で1時間弱かかるところに住んでいます。それを考えると、わざわざ教えるために行かないのか…
いつでも、どこでも教える方法はないのか。
知恵袋、ご存じですか?
オンライン英会話、ご存じですか?
知恵袋は、掲示板上で参加者が知恵や知識を教え合い、共有する場です。
オンライン英会話は、多くの場合がビデオ通話を用いて英語力を上げる。
この機能を、使っちゃえばいいんじゃない?
例えば、初心者が今釣り場に来ていて、どこで釣りをしていいか分からない、ここのポイントは釣れるのか、釣り方が分からなくなった、など
気軽にビデオで映しながら質問をリアルタイムで聞ける、ビデオ通話機能。
例えば、ウキ釣りをしていた時に、潮が右から流れています。錘は○○号を使っているのに、仕掛けが安定しません。どうすればいいでしょうか。などと、疑問が気軽に聞ける、知恵袋風チャット機能。
この2つを仮説として機能がでました💡
また、上級者が自分の釣りをしながら教える、時間設定機能?
朝の5時から6時は、マンツーマンで教えます。
それ以降は、私も釣りをしますので、何か質問があれば聞いてください。
①初心者とのマッチング機能(上級者が時間を決めれる)
②ビデオ通話を使った教える機能
③知恵袋風、質問箱
仮説を堀部さんに聞いてみたいと思います。
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