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noteはほぼ自分用のメモなので、 丁寧には書きません。最低限の情報のみなので役に立ち…

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noteはほぼ自分用のメモなので、 丁寧には書きません。最低限の情報のみなので役に立ちません。

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自作ペットボトルフィラメント製造機「フィラメント巻い太郎」の作り方

 3Dプリンタで使用するフィラメントをペットボトルから作れるというのは、聞いたことがあるかもしれません。 でもハードル高そうで躊躇している方も少なくないのでは?  私もそうでした。電気電子の知識はありませんし、ただ「フィラメント高いから安く作れないか!」だけでチャレンジしましたが、実はプログラミングも不要で、マイコンとか難しいものは使わず、予算は5~6千円。アマゾンなどで買い集めた部品や基盤を並べてやることで割と簡単にできちゃったので紹介します。  要点だけを書いていま

    • みんなでテクテク

      Printablesに公開した受動歩行人形「テクテク君」を使って遊んでくれている投稿を集めてみました データ公開先はこちら! https://www.printables.com/model/684916-passive-walking-doll-teku-teku-kun 胴体から上は自由に着せ替え出来るので、自由に楽しんで下さい alpacaさんのモデルは足が滑ってなかなか歩けない! ゴムマットの効果はどうなんでしょう? いきなり海外からの参戦! 天秤棒と背中に

      • ワカサギレールシステム自作

        40x40フレームと3Dプリンタでワカサギレールシステム作ります。 市販品もあるけど、市販品に負けない品質と使いやすさを自分で作れる気がしてます。 今まで使っていたアクリル叩き台を使って可変式のアーム試作 耐摩耗ノズル テクダイヤさんの耐摩耗チャレンジ用でお借りしたノズルを使ってカーボン入りABSでガンガンノズルテスト兼パーツ製作します 力の入る方向を考え、積層方向を変えたパーツを作り合体 ある程度モジュール化、共通化してデザインの一貫性と壊れた時の修理しやすさを考

        • KlipperでGcodeMusic復活

          ファームウェアをKlipperに乗せ換えたら、M300コマンドが無く、大好きなGcode 音楽で遊べなくなったので、なんとかならんかと調べたら、KlipperのMacroで対応できることが分かったのでメモ。 1,過去のGcode遊びリンクはここ■G-Code音楽 https://note.com/fisherkijima/n/n9ee268a9ad69 ■Anycubic Mega Pro プリント前の準備運動Gcode https://note.com/fisherki

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        自作ペットボトルフィラメント製造機「フィラメント巻い太郎」の作り方

          PrusaSlicer用 KINGROON 3Dプリンタテクスチャ

          1.テクスチャってPrusaSlicerは数種類のプリンタを登録して、それぞれの機種にあった設定を保存できるので大変便利なんですが、見た目が同じなので時々選ぶべきプリンタを間違えちゃいます。  しかし、設定画面でプリンタベッドイメージや、モデルイメージを登録できて、その画面上でスライスできるありがたい機能があります。  Ender3なんかはThingiverseにもいくつか上がってますが、KINGROON KP3S用が無かったので作りました。SVGファイルがうまく出来なくて

          PrusaSlicer用 KINGROON 3Dプリンタテクスチャ

          KlipperをKINGROON KP3Sに導入するメモ

          0.機器構成とかKINGROON KP3S 3D Touch -(BL TOUCHのクローン) Raspberry 3B (Mainsail導入済) 1.ファームウェアのコンパイルTeraTermなどでRasberryPiのMailsailに接続してから cd ~/klipper/make menuconfig make コンパイルが完了したら ~/klipper/scripts/update_mks_robin.py out/klipper.bin out/rob

          KlipperをKINGROON KP3Sに導入するメモ

          KlipperとTP-Link スマートプラグで、プリント終了後に自動で電源を切ったり、遠隔で入れたりする方法メモ

           3Dプリンタで印刷が終了したら、KlipperからTP-Linkのスマートプラグを使って電源を切れるようにする方法。 遠隔で事前に電源を入れてベッドを温めておくことも可能になる。  Klipperは、tp-linkのスマートプラグによる電源管理に対応している。他にCurrently GPIO (relays), Tasmota (via http) 等をサポートしているがよく知らない。 ココに書いてある。 1.tp-linkスマートプラグ使ったのはこれ https:/

          KlipperとTP-Link スマートプラグで、プリント終了後に自動で電源を切ったり、遠隔で入れたりする方法メモ

          Klipper をAnycubic MEGA Proに導入メモ

          0.機器構成とかAnycubic MEGA Pro モータードライバは標準でXYはTMC2208だが、ZとEもTMC2208に換装済 3D Touch -(BL TOUCHのクローン)を使用 Raspberry 3B (Mainsail導入済) レーザーは使う気無し MailsailOSで運用 ラズパイへの導入は他を見て 1.ファームウェアのコンパイルとフラッシュ TeraTermなどでRasberryPiのMailsailに接続 cd ~/klipper/make me

          Klipper をAnycubic MEGA Proに導入メモ

          Klipper を Ender-3(SKR mini v1.2)+BLtouch に導入メモ

          0.機器構成とかEnder3 SKR mmini V1.2にメインボードは交換済 3D Touch -(BL TOUCHのクローン) Raspberry 3B 1.ファームウェアのコンパイルTeraTermなどでRasberryPiのMailsailに接続 cd ~/klipper/make menuconfig make cleanmake 完了したら /home/pi/klipper/out/にある Kilipper.bin を firmware.binにリネーム

          Klipper を Ender-3(SKR mini v1.2)+BLtouch に導入メモ

          【トミペディア】フィラメント空スプール重量一覧【TommyPedia】

          空スプールを積み上げていたら、数か月で身長を超えてきたので 捨てる前に空スプールの重量をメモ。 フィラメント残量を調べる時の目安などに。 プリント前に「フィラメント足りるかな?」と不安になることありますよね。足りるか足りないか判断に困ったとき、スライサーに表示される重量と実際に測った重さからこのスプール重量を引けば残りフィラメント量が計できるので、安心して印刷開始できます。 ※同じメーカーでも、ロットによって変更される事が少なくないのでチェックしてください 1.※類似が

          【トミペディア】フィラメント空スプール重量一覧【TommyPedia】

          Anycubic MEGA Proのファームウェアソースを入手した。

          ブートローダが飛んでしまった時に、Anicubicサポートチームから入手したものです。お困りの方はどうぞ。 MEGA ProはTMC2208を使って静音化しているのはX,Yのみなので、ZとEが意外とうるさいので、TMC2208に換装する時にも活躍します。 (コネクタ逆差しが簡単ですが、スマートにソフトで対応したい) Configuration.hのこの2行を探してfalseからtrueに変更すると逆回転。ほかの軸も同じ。 #define INVERT_Z_DIR tru

          Anycubic MEGA Proのファームウェアソースを入手した。

          【備忘録】Anycubic MEGA Proのファーム書き込み失敗してブートローダが逝ってしまい、PCから接続できなくなったのを復活させた

           初めにお断りしますが、聞きながら勉強しながら成功させたので自分用のメモ。間違いがあるかしれませんが、素人でもなんとかなった事例という事で許して下さい。 1.ファームウェアを更新しようとして失敗OctoPrintのPluginでFirmwareUpdaterを使って更新中に誤ってブラウザを閉じてしまったところOctoPrintでプリンタを認識しない。 PCとUSB接続もできない 3Dプリンタの液晶画面の温度表示は0/0度(現在の温度/ターゲット温度)。通常ならば24/0

          【備忘録】Anycubic MEGA Proのファーム書き込み失敗してブートローダが逝ってしまい、PCから接続できなくなったのを復活させた

          Gcode music作成ワークシート

           ご要望は一件もないですが、MMLを触ったことがある人なら直ぐに使える Gcode music作成ワークシートを公開します。 音階と長さを指定するだけで、音楽を出力するGcodeを簡単に作れます。 EXCELで適当に作ってるので、好きなように改編してください。 使い方は中に簡単に書いてます。

          Gcode music作成ワークシート

          Anycubic Mega Pro プリント前の準備運動Gcode

          一切責任は負えませんので自己責任でお願いします。 3Dプリンタが少しでも身近になるように、プリンタの準備運動データを作りました。ちゃちゃちゃ~っと作ったので、いろいろ粗いですが、こういう楽しみ方もあるって事で許してください。 Anycubicの3Dプリンタをお使いの方ならお馴染みの、ペポパポ ペーペーペー!の起動音と共に始まります。  WarmingUp.gcodeをダウンロードしプリントしてみて下さい。プリンタによって非対応の機種もあります。 Anycubic MEGA

          Anycubic Mega Pro プリント前の準備運動Gcode

          G-Code音楽

          各スライサーの、スタートGコード、終了時Gコードなどにコピペしておくと少しだけ笑顔になれます。もちろん、この部分だけをプリンタに送ってもOKです。 あ、モーターノイズじゃなくてBEEPです。 ※正常に鳴る機種と鳴らない機種があります。 Prusaファームウェアでは100Hzが100ms鳴るだけみたいです。 AnycubicMega◯ Ender3+BTT SKR-mini × ちょっとずつ増やして行くかもしれないし、増やさないかもしれない。 Anycubic MEGA

          G-Code音楽