[自己紹介]私がヘルスコーチになった理由
みなさん、こんにちは！ヘルスコーチのゆかです。
この記事をクリックしてくださり、本当にありがとうございます！
今回、とても勇気を出してこの記事を書きました。
私の思いを込めた4000字です。
虚弱体質で人並みの生活が送れなかった私は、「ヘルスコーチ」という職業に出会い人生が１８０度激変しました。
現在は心と体を整えることで、夢だった海外移住や好きを仕事にすることを叶え、毎日とても幸せで満たされた日々を送っています。
そしてこれからは、私自身がヘルスコーチとして健康で幸せな人生を送る人を増やしたいという夢があります。
人生は一期一会です。
なので、この記事を訪れてくれたあなたに、ぜひ私という人間を知ってもらいたいです。
もしかしたら今後、この出会いをきっかけにあなたと私はお互いの人生を変える存在になるかもしれません。
そんな未来を想像しながら、自分の今までの人生について書いてみました。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです！♡
幼少期
小さい時の私を一言で表すと
クレヨンしんちゃん！笑
すぐお尻を出す！
すぐに踊り出す！
すぐ笑いを取ろうとする！
そんな子供でした笑
（実は根本は今もあんまり変わってません笑）
ただ、小さい頃から体が弱く
口癖は
「疲れた〜！」「抱っこ〜！」
幼稚園で遠足に行けば次の日は熱発…..
そんな子供時代でした。
小学生時代
小学生になってからは体の弱さに拍車がかかり
学校に行く→風邪ひく→治る→学校に行く→風邪ひく
この繰り返しでまともに学校に通うことができませんでした。
そんな私を心配して、母が栄養や薬膳を学んでくれて
毎朝、にんじんとりんごをジューサーで絞って
飲ませてくれるようになりました。
食事も出来るだけ無農薬のものを、おやつも添加物の無いものを与えてくれたおかげで、体調は驚くほど良くなり、学校を休む日がだいぶ少なくなりました。
しかし小学３年生でマイコプラズマ肺炎にかかり
入院と自宅療養を含め１ヶ月学校をお休み。
その後久しぶりに学校に行くと、なぜか嫌がらせ程度だったいじめが
ひどくなって不登校に。
両親が一生懸命学校と保護者に掛け合ってくれましたが
結局いじめはなくならず４年生で転校。
転校先でのお友達はいい子が多くてとても楽しくやっていたのですが
小学５年生から塾通いを始めたのをきっかけに体調が悪化。無理に勉強を強いられること、成績が悪いと怒られることなどがストレスになり過食嘔吐するようになりました。
小学６年の夏休みには１ヶ月で体重が５kgも増加。クラスメイトから
「デブ」「ゴリラ」などと言われるようになり、ますます自己肯定感が下がり無価値観に悩まされるようになりました。
中学〜高校
努力の甲斐あって志望校に合格しましたが
ここからが私の人生の悲劇だったなと思います笑
無理して入った中学はレベルが高くてついていけず。
いい大学に行くのが全て！勉強できないやつは人間のクズ
そんな価値観の先生達にメンタルをやられ、
中学１年の時は毎日お腹が痛くなり保健室に駆け込む始末。
「学校やめたい。でも友達のことは大好きだし、ここにいれば高校受験しなくていいし（中高一貫校だったので）、親も喜ぶし、ここで頑張らないと。」毎日のように勉強できない自分を責めて泣きながら過ごしていました。
そんな中、高校２年の時にストレスから過敏性腸症候群（IBS)という病気に。その後頭痛に悩まされ病院でMRIを取ったり、生理痛が重くなったりと
ストレス過多からくる不調に苦しめられるようになりました。
そしていよいよやってきた高校３年生。運命の大学受験。
この頃には私の脳みそも、いい大学に行くことが全て！と
しっかり洗脳されていました笑
しかし結果は、志望校不合格。人生が終わった気分でした笑
「周りはみんな大学生なのに私はまた１年勉強するのか。そもそもやりたいことが何もなくて勉強したいことも何もないのになぜ大学に行こうとしてるんだろう？」と悶々としながら浪人生活が始まりました。
ここでまたしてもストレスから体調不良に笑。
いや、当時はほんと辛かったんですけど、今思うと、どんだけ体調不良なるねん！とツッコミ入れたくなりますね笑
結局予備校に通えないほど体調が悪くなり、自宅で勉強を続けることに。
そんな時に信頼していた人から裏切られたことがきっかけとなり
ついにメンタル崩壊。うつ病になり、過食嘔吐が再発。
引きこもるようになりました。
暗黒時代笑
引きこもり生活は２年ぐらい続きました。
基本的には家から出ない。
親の脛をかじり、家事は全てお母さん任せ（本当に最低ですね笑）
悲劇のヒロインだった私は
「私かわいそう」「生まれてこなければよかった」と
自分勝手な思考に陥り、落ちるところまで落ちていきました。
そんな中、転機になったのが社会復帰のために始めたアルバイト。
そのアルバイト先でヨガの先生をやっている先輩に出会い
ヨガを始めることになりました。
ただのエクササイズだと思っていたヨガでしたが
ヨガとは人生をどう生きれば幸せになれるかを教えてくれるもの。
心と体を整える教えだということを教えていただき
実際ヨガ哲学を学ぶことで心が癒されていくことを実感しました。
私がやりたかったのはこれだ！ヨガでみんなをハッピーにする！
思い込んだら衝動的に行動してしまう私は
その後すぐにヨガの先生になるための講座を受け、ヨガ講師に。
ヨガの世界は奥深く、まだまだ学び足りないと思った私は
より深くヨガを学ぶため、海外にヨガ留学に行くことを決断しました。
この時候補に上がったのはオーストラリアのバイロンベイと
ニュージーランドのオークランド。インドは？アメリカは？と良く聞かれるんですが衛生環境とか治安などの不安があったのでオセアニアにしました笑
当時、１年の学生ビザを出してくれるのがニュージーランドだけだったのと
私が行く予定だった学校が「ヨガセラピー」という、治療系のヨガを学べるコースがあったので、最終的にニュージーランドに行くことにしました。
ニュージーランドで第２の人生
ニュージーランド１年目。最初の半年は慣れない生活にネイティブばかりの環境、英語が聞き取れない、話せないでクラスに馴染めず
トイレで泣きながらお昼ご飯を食べる日もありました笑
半年を過ぎた頃からは英語がだいぶできるようになり
クラスメイトとも仲良くなれたおかげで生活を楽しめるようになりました。
しかし、そんな感じで子供の頃からの夢だった海外生活が叶った嬉しさと
大好きなヨガを学べる幸せに浸っていた頃、先生から衝撃の事実が….笑
「ヨガセラピーを教えている先生と学校との間でトラブルがあった。
そのせいで先生が辞めてしまったので、来年からヨガセラピーコースはなくなりまーす！」
えぇぇぇぇぇぇぇぇ！！そんなことある！？笑
ヨガセラピーを学ぶ夢はあっけなく終わり（笑）
私は学校を卒業後、ワーキングホリデービザを取り
ヨガ講師として働き始めました。
すでにニュージーランドが大好きになっていた私は
ワーホリが終わっても日本に帰りたくない！もう少し住んでいたい！
と思っていたので、ワーホリ後はより深く人間の心と体を理解するために、
そして子供の頃からの、海外の大学を卒業するという夢を叶えるために大学を目指しました。
猛勉強の末、大学に合格。運動科学と栄養学を専攻し、解剖生理学、
コーチング、リーダーシップや心理学などの科目を取り、徹底的に心と体の勉強をしました。
また、在学中は障害のある方向けのジムでアシスタントコーチをしたり
オークランド在住のアジア人コミュニティ向けに健康プログラムを提供しているスポーツ団体でアシスタントマネジャーを経験しました。
ヘルスコーチングへの思い
私は”健康とは人生における最大の資産”だと思っています。
どんなに美しくても、どんなにお金を持っていても、どんなに素敵なパートナーがいても、心身が健康でなければ幸せを感じにくいですよね？
私のように
ストレスでしょっちゅう体調を崩していたり
ひどいPMSと生理痛で１ヶ月のうち２週間は体調不良が続いていたりしたら
人生を全く楽しめません笑
もちろん体質など、健康の度合いはある程度持って生まれた物なので
個人差はありますが、自分ができる範囲で
より健康になれた方が絶対にいいですよね♪
私自身、子供の頃と比べてだいぶ強くなったとはいえ、ものすごく健康的な友達に比べるとまだまだ体力や免疫力は低いと思います。
でも体質改善とダイエットを頑張ったおかげで
以前よりずっと幸せな生活を送ることができています！
私には、仕事もお金も恋愛も、全てにおいて自分の理想を手に入れて
自分が思い描く人生を生きたいという欲張りな夢があります笑
そしてその理想を叶えるために1番必要なのが努力と行動。
その努力と行動を継続できるように心と体を整えています。
つまり、私にとって「心身を整えること」は
自分の思い通りの人生を歩むための第一歩なんです。
私が自分のコーチングプログラムに
”First Step”という名前をつけたのも
この心身を整えるプログラムが、クライアントさんの人生を変える
第一歩になれば嬉しいなという想いがあったからです。
まとめ
長々と書いてしまいましたが、要点をまとめると
自分が理想とする人生を生きたいと思った時、1番最初に必要になるのは
健康な心と体です。なぜなら人は健康でこそ夢に向かって努力し行動することができるからです。
私は、クライアントさん全員が各々、理想とする人生を歩んで欲しいと思っています。そのためにまずは自分の知識と経験を活かし、クライアントさんの心と体を整えるサポートをさせていただいています。
簡単にいうと、私はみんなに幸せになって欲しい。
「生きててよかった。人生最高！」そう思って欲しい。
だからこのヘルスコーチというお仕事をしています。
かなりの長文になってしまいましたが
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます！
みなさんの人生がよりハッピーになりますように♡
Lots of love from Yuka
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