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ゲームで見る野球シーズン2020⑥ープロスペクトー

 プロスペクトについて2020シーズンをプレーする最中、三本の記事を書いた。当時は八月時点のランキングで、今回は紹介した選手が2020シーズンをどうなったかだけ羅列していく。

番外編にて紹介

神村 直隆(阪神タイガース)
20試合4.65 6勝5敗2HP1S 108.1回65k1.49
清 勇(中日ドラゴンズ)
30試合1.88 2勝2敗8HP19S 28.2回22k1.05

Aランクプロスペクト

25位・鍵和田 淳一(広島東洋カープ)
登板無し
24位・大滝 公一(西武ライオンズ)
出場無し
23位・長谷川 将司(楽天イーグルス)
8試合 .095(21-2)0本0点0盗.269
22位・牧谷 慶幸(阪神タイガース)
出場無し
21位・安里 良仁(オリックスバファローズ)
32試合 .208(72-15)1本5点0盗.582
20位・小栗 克彦(西武ライオンズ)
登板無し
19位・座間 一宏(楽天イーグルス)
31試合3.90 2勝3敗10HP15S 27.2回21k1.55
18位・丸山 和史(千葉ロッテマリーンズ)
7試合 .200(20-4)0本0点0盗.500
17位・岩佐 幸博(千葉ロッテマリーンズ)
2試合5.91 0勝2敗10.2回9k1.97
16位・竹島 亮平(阪神タイガース)
1試合9.00 0勝1敗5回5k1.80
15位・柳生 圭吾(横浜ベイスターズ)
出場無し
14位・関川 貴哉(ソフトバンクホークス)
14試合 .143(14-2)1本4点0.500
13位・金田 圭太(オリックスバファローズ)
54試合 .180(172-31)0本15点3盗.406

 スケールは少し小さいが堅実に結果を残しそうなメンバー。
 来季はより飛躍が求められるし、関川などはそろそろ結果が欲しい年数になってきた。

特Aランクプロスペクト

12位・広田 友亮(日本ハムファイターズ)
45試合 .222(9-2)0本3点0盗.555
11位・木目田 聖人(楽天イーグルス)
17試合 .154(26-4)0本0点0盗.377
10位・朝倉 祐貴(ヤクルトスワローズ)
出場無し
9位・喜多 友也(ヤクルトスワローズ)
出場無し
8位・河野 剛裕(中日ドラゴンズ)
出場無し
7位・芦原 英彦(中日ドラゴンズ)
出場無し
6位・若菜 奨志(ソフトバンクホークス)
登板無し
5位・高村 和之(横浜ベイスターズ)
27試合 .203(74-15)0本7点1盗.510
4位・池永 敬人(横浜ベイスターズ)
9試合9.56 1勝6敗37.2回29k2.12
3位・樋口 久士(横浜ベイスターズ)
53試合 .293(188-55)0本16点0盗.659
2位・羽鳥 英俊(読売ジャイアンツ)
登板無し
1位・日野 淳(読売ジャイアンツ)
73試合 .231(143-33)1本11点0盗.614

 ロッテ以外の一軍選手登録はCPUに任せてあるのだが、高卒は結構二軍で育てられている印象だ。日野や樋口は既に二軍レベルでないので、来年以降も戦力として計算されそう。
 一方高村や池永は壁に当たった格好だ。
 河野、芦原あたりは、能力はあるので中日ドラゴンズとしても大きくじっくり育てていきたいところか。

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