ズボラ星人でもノートを使い切りたい2 手帳会議案出し編
前回手帳会議編とか銘打ってますが、全然そんなことも無く…。
手帳会議するにも段階を踏まないとノートが続かないズボラ星人ことfirstです。こんにちは。
今回はノートの役割候補を考えるので、こっちの方が手帳会議らしいかもしれません🤦♀️
なんだかんだと見事“何でもいいノート”を3日間使う事に成功したので、次のステップに移行する事にしました……。
早速その方法を見てあげてください😭
1.ノートの細分化
何でもいいノートを作った目的は、今までノートに触れて来なかったツケを回収する為に、ノートを習慣づける事が目的でした。
ある程度習慣づいて来ると、細分化して色んなノートを使いたいと思うのが人間の性です。
そして直面する最初の問題。
そう、“特に記録することが無い”問題。
流石にそれでは堂々巡りなので、解決策を考えました。
2.雑記帳を作る
私の場合、何でもいいノートはお気に入りのメモやシールを貼るスクラップブックのようになったので、このまま『私のお気に入りのものノート』にする事にしました。
なので、別のノートを作成。
その名も“雑記帳”
何かと言うと、「あ!メモしたい!」「あ!何か書きたい!」という突然のノート欲に対応して、とにかく書き殴る、いい加減に書く、恥も体裁も追っ払った、そんなノートになります。
だから、絵も描くし、字も書くし、シールも貼るし、ジャンル固定してないからとりあえず今ノート無いしこれでいいやってなるノートですね。
何でもいいノートとの違いは、見返すか見返さないか、です。
雑記帳は基本見返しませんが、何でもいいノートは習慣化を目的とするため見返す為のノートでした。
この雑記帳によく書いた項目をピックアップし、細分化して、ノートの役割を一つ一つ決めよう!と言うのが、この雑記帳の役割でございます。
細分化しないと見直さないしどこに何書いたか分からなくなるのですよ😞
3.いざ、書きたいことへのピックアップ
そんなこんなで数日経ちました😪
雑記帳に特に書いた事をピックアップし、自分が必要だなと思う記録の候補を出しましょう。
愚痴吐きノート
1日偉かったことノート
持ち歩き用ノート
日記
水彩に特化したノート
頭の中整理ノート
まず一旦最初に出てきた、欲しいと思うノートはこちらです。
簡単に説明します。
・愚痴吐きノート
うつ病なのでとにかくネガティブ。
寝られない時に頭の中のごちゃっとしたことや不安なことを書いてとりあえず頭を空っぽにするノート。
・1日偉かったことノート
その日1日偉かった事を書いて自己肯定感を高めるノート。
・持ち歩き用ノート
スマホを出先で見ると目が痛くなるので、アナログで欲しいものリストや、ペンの色見本を作って必要なペンを買ったりするノート。
・日記
ノートを使う事で1日やる事増えて意外と書くことが増えたから日記書きたくなってきた。
・水彩に特化したノート
水彩の絵を描くから良いスケッチブックが欲しい。
・頭の中整理ノート
愚痴吐きと違ってタスク管理や今日やりたいこと、やる事を順を追って書いて体を動かしやすくするノート。
結果として、最初の欲しいノートはこちらになりました。
これ、1個1個説明すると記事1本書けてしまうので、詳細は別の機会にしますね😅
何とか6冊これで使えるぞ!!???
と、非常に喜んだ記憶があります🤦♀️
あとはこれに特化したノートを探して、当てはめれば晴れて立派な手帳会議になる訳ですが、ここでもまた1悶着あるわけです…😵💫
というわけで!それを次回は書けたら良いなと思います!🤣
どうでしょうか?ズボラだけど着実に進んでると思うのは本人だけ?!
今回は一旦ここまでになります!
ここまで見てくださってありがとうございました!
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