雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ(前編)【ぐだキャンvol.39】
5月24日(金)
下の記事の様に、散々悩んだ挙句、敢行したキャンプの様子をお届けします。
本日のキャンプ地
今回は、パシクル湖畔キャンプ場です。
波の音が聴きたくて、場所はココと決めてました。
夜に行くにしても、昼間の雨降りに行くにしても設営は簡単な方が良いので小さいパップテント(クロシェト)を使用し、車中泊しよう。と、そこまで決めて、荷物も積んでいたのに、行く前のぐだぐだ…
無事にキャンプ場へ到着。
やはり、雨。
カッパを来て、高速でテント設営!
荷物も必要最低限の物だけを高速で運び。
眠くなったら、すぐ寝れるように寝床の設営も完了!!!
さぁ、ぐだぐだするぞぉ♪
本日のキャンプ飯(おやつ)
・干し芋
・柿の種
お昼ご飯を食べていなくて、お腹が空いたので、設営後、ビールを呑みつつ、おやつタイム。
風はなく、シトシトと雨が降っていて、波の音と雨がテントに当たる音が心地好く、癒されます。
雨のせいか冬用の上着を着込みネックウォーマーをしても、寒い。
よし、身体を暖める為に散歩でもしてみよう。
という、変わった地形で、湖と海が繋がる時があるそうです。
夏はシジミが取れ、冬は湖でワカサギ釣りが出来るようです。
反対側へと向かって歩いていると、
ブルーシートの様子からみても、作られてからそんなに経ってないっぽい。
流木をしっかり紐で縛って組んであり、建ててみたーって感じではなく、目的があって建てたものと思われる。
謎の建物の真相が気になります。
何の為に建てたのか、どうやってこのコタツを使うのか、いつからあるのか、色々と気になりますが、慣れない砂浜を歩いて足が切なくなってきたのでテントへ戻ります。
今回、薪の入ってるカゴをもう1個持ってくるのを忘れてしまった為、薪が心許ないので、寒さはガスストーブで凌いで、日が暮れるのを待ちます。
そんなこんなしてるうちに日が暮れ始めたので焚き火開始!!
はぁ~、焚き火はやっぱり暖かい♪
本日のキャンプ飯(夕食編)
・ホッケ焼き (Kさんから数日前に頂いたもの)
・干し芋焼き
今宵は…
雨でテントのひさしがたわんで水が溜まってしまうので、ポールの使用本数を左右で変えてひさしを斜めにして水の逃げ道を確保。
焚き火の音、波の音、雨の音の三重奏、癒ししかない♪
20:30、薪がなくなったので、車の中へ。
暖かいから良しとし、小腹が空いたので、
〆のビールを呑んでいるうちに眠たくなってきたので、寝る前のおトイレと歯磨きを済まし、シュラフの中へ。
スマホを眺めて数分後、ダメだぁ、眠い!
おやすみなさい。
実は、今もリアルにベッドの中で記事を作っていて、眠たくなったので、続きは明日にします。
おやすみなさい。
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