大人になってやっと、勉強したくなってきた。
学生のころ、とにかく勉強がきらいでした。
特にきらいだったのは漢字ドリル。
なぜに同じ漢字を何度もなんども反芻せねばならないのか不思議でたまらなかったですし、親の仇かってくらい憎んでいました。
あ、話が脱線しますが、えんぴつを2本かさねて持ち、1回の書く作業で2行を埋めるワザをあみだした時は自分を天才と信じて疑わなかったことを今でも覚えてます。特許とればよかったな。
はい。元のレールに戻ります。
時は過ぎて、大学の頃3年生くらいだったか。「あ、この分野についてもうち