有栖川

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8月24日「愛しき何かの祭り」

藤井風のライブに行ってきた。生まれてきてからモスト・興奮・イベントだったかもしれない。興奮が冷めやらない。開演直後、風さんがスタジアムの右手(ステージから見て左)から登場していきなり目の前通った。バイクでアリーナの外周うろうろしてるのは一周したから全員が見れた(逆に僕は内の席すぎて見えなかった)が、藤井風が徒歩で目の前を通り過ぎていった。Youtubeで無料配信してるから写真を載せると顔の特定までされかねないのでやめておくが、本当は写真載せたすぎるレベルの貴重な体験だった。

    • 8月24日「ロキロキのロキ」

      そのまま。TVドラマ「ロキ」一気見した。マルチバースものが好みだから見たわけだけど、ちゃんと面白かった。クアントマニアを前知識なしでなんとなく見て「カーンさんお初ですなぁ」と思ってたけどあれでめちゃくちゃ絡んでたのね。カーンダイナスティのストーリー、めっちゃ面白そうな予感したから見てみたかったなぁ。デップーの最新作で妥協しろってことね。 大まかなストーリーはわかったしマーベルドラマ屈指の面白さだったけど、ミスミニッツの必要性(カーンダイナスティ以降でジワジワ登場することがあ

      • 8月20日

        よく「生きること、死ぬこと」の話を考える過程でマトリックスの話を考えることが多い。今生きている世界が仮にVRゲームのような世界で、生まれた時からフルダイブVRをプレイさせられている場合、死んでも現実世界でもう一つの人生を始めるのかもしれない。マトリックスの仮想世界だと考えた場合、現実世界で死ぬと別世界での自分も死ぬ。機械都市(主人公たちが最初管に繋がれている所)に生まれたことを自覚することができなければ、生きていると言えないのではないか。我思う故に我ありなんて言うが、自分が仮

        • 8月17日

          『Aマッソのがんばれ奥様ッソ』を見た。一時期話題になってた『初恋ハラスメント』の関連で聞いたから見たわけだけど、あちらと比べたらかなりこっちの方が気分の悪い怖さだった、いい意味で。主題のホラー要素は割と、下手なカメラワークとかを意識して見てれば把握しやすかったけど、犬の行方だけ見てる時分からなくてあとで考察記事を読んで気づいた。犬猫に加虐するな定期。犬猫が酷い目に会う作品は基本人にお勧めしない主義。大森時生の他の作品、いとうせいこうが出てたやつなんかはちょっと興味があるので見

        8月24日「愛しき何かの祭り」

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        記事

          8月16日

          台風で家に閉じ籠り。 今回の台風は超スローとは言えど、普通のジョギングの速度くらいの速さはあるらしい。巨大な空気の塊(しかも謎にちょっと空気圧が薄い)が関東目掛けてジョギングの速度ぐらいで迫ってくるって言うと、かなり恐ろしいものがある。 「真っ当なふりして教えたはずのない個人情報を持ってる不動産投資会社」怖すぎる。

          8月13日

          こんな物騒なことを言う友人と会話しているのは置いておいて、人間なぜ死を恐怖するのだろうか。 結局人間の死生観によるのは事実だが、確かなのは「何かが変わる事」だろう。その「何か」が友人、家族の存在にしろ、財産にしろ何かを手放したくない。そもそも命を自分の所有物と見立てて、それを手放したくないという人もいる。これまで積み上げてきたものの何かに執着を続けているからこそ、それを失うのが辛いんだろう。 ショート動画もサムネ表示してくれないかな。

          8月11日

          身の丈ぐらいの道具とか武器とか、軽々と振り回す子、いいよね。原神のサユとか。 夏は戦争の話だったり旅客機墜落の慰霊登山だったり、暗い話が多いのに、地震で先の見えない緊張状態が続いてるの、かなり健康によくない気がする。身体に気をつけたい。

          8月10日「幼き記憶」

          夢という走馬灯抜きにして唯一の過去を回想できる手段のせいで、過去の記憶が上書きされてるってことが結構多い。願望が混ざるとかなりの確率で良い方向に上書きされる気がしている。 具体的に言えば、人間関係の実績解除(こう呼ぶと楽しい)として、ハグとかキスとかがかなり難関だと思っているが、「幼稚園でキスした」みたいな本当だか嘘だかわからないような実績解除宣言をする人は時々見かける。それ以上行くと"遊んでる奴"的な印象を与えることになって気軽なカミングアウトは皆避けるが、正直本当に肉体的

          8月10日「幼き記憶」

          8月8日

          地震怖い。こういう災害を耐えて受け流すんじゃなくて、『アルマゲドン』みたいにどうにか叡智で消し飛ばしてくれないもんだろうか。

          8月7日

          更新をただサボった。

          8月2日

          何事もなし。年下の友人に対してちょっと大人気ないことを言ってしまい、後悔している。寂しいと叫ぶには僕はあまりにもくだらない。 今朝バスに乗ろうと思ったらご老人2人に話しかけられて開いていたGoogleマップで、次バスがいつ来るのか調べてあげた。バス停に書いているのとは別のバスがGoogleマップで表示されているので、どっちが合っているか気になったが文明の利器が正しかった。典型的な頑固ジジイみたいな方だとうんざりしてたかもしれないが、典型的な好々爺だったのでまあ良し。

          8月1日「命の在処」

          亡くなった友人に、会いに行ってきた。今まで病院に遺体が安置されていたが、今日やっと対面することができた。今まで曾祖父の葬式などに行ったことはあれど、大概葬式での遺体って化粧をされてたり、面と向かって見ることがなかったりで気づかなかったが、すごく痩せている。「この子って顔こんなに小さかったんだな」と思うぐらい、命が萎んでしまっているような気がした。不思議と、顔に布をかけられている時は「命の宿らない無機物」な感じがしてしまう。だが、一旦布を外した彼女の前で話をしていると、だんだん

          8月1日「命の在処」

          星野源が良い

          星野源の曲が大好きだ。思えばいつも、辛い時は星野源の曲が傷ついた心に優しく入ってきた。 小6の時、中学受験に際して勉強に励んでいた時、母親が星野源の「YELLOW DANCER」のCDを買って聴いていた。父親からのお下がりのウォークマンにダウンロードし、成績が下がって塾の先生に怒られるたびに聴いていた記憶がある。夜更かしもあまり経験したことのない当時は、「雨音」の『未来はここまで来てるから』というフレーズに心躍らせながら、12時前のあの雰囲気を楽しんでいた記憶がある。 徹夜と

          星野源が良い

          7月28日

          不定期の日記って日記というのか...? マーティの服ってかなり斬新だけど様になっててすごいよね。このダウンとシャイニングのボマージャケットが欲しい。

          7月25日「嘘夏油」

          人間って自分も含めて非常に愚かだ〜。 最近人の悩みを聞く時に「人の子供っぽさ」に悩まされている友人をよく聞く。幸い自分の友人にはあんまりいない(関わっても面倒臭くて切っているのかもしれない)が、子供っぽい人間は特に言動にそれが出ているような気がする。明確に言動に配慮がないというか…人間を傷つけているかつその自覚がない。こればっかりは「そういう人間に関わらない」か「改めさせる」しかないのがどうにも虚しい。本音を言うなら夏油傑みたいに「人を傷つけない人間だけの社会」を作りたいも

          7月25日「嘘夏油」

          7月24日

          義務。 中古CD屋に行きビルエヴァンスのCD買ってきた。こういう中古CDの買い方わかんなくてレジで無知を晒して少し恥ずかしかった。無知を恥じたくない。