りんご時計の危険性について
りんご時計(Apple Watch)は危険です!
理由は、どんどん小銭を使ってしまうからです。
気がつけば、月に5,000円もコンビニでお菓子やスイーツやアイスを買っていた・・・という事態に僕はなりました。
Apple WatchではiPhoneと同じくにApple Payを利用することが出来ます。使える電子マネーはSuica、PASMO、nanaco、WAON、QUICPay、iDです。ちなみに僕はマイルを貯めるために、JALカードと連携しているQUICPayを使用しています。
ではiPhoneでの支払いと比較した際、Apple WatchのApple Payのメリットは何なのでしょうか?
それは2つあります。
1つ目は支払うときに指紋認証やFace IDがいらないこと。りんご時計のサイドボタンをダブルクリックするだけです。
2つ目は鞄やポケットからiPhoneを出さなくても良いこと。
特にApple Watchは支払い前のFace IDがいらないのは超便利です。iPhoneが無くていいのも、めっちゃストレスフリーです。
しかし、これ同時に仇となっているのです。
便利すぎて、この機能をついつい使い過ぎてしまいます。
仕事で疲れて、頭から湯気が出ている状態になると、ついフラフラと近くのコンビニ吸い込まれてしまいます。この時、携帯も財布も持たなくて良いのです。
僕の大好物であるブラックサンダーをレジで精算するする時には「クイックペイで」と言って、Apple Payを起動し端末にかざすだけです。端末から「クイックペイ♪」と間抜けなメロディが流れて来ればOK!なんと便利。
後は、「黒い麻薬」ブラックサンダーの甘みがもたらす快楽のひと時を過ごすだけです。
しかし、気がつけばこれが習慣になってしまい、一時期、僕は毎日のようにコンビニへ行って甘いものを買ってしまっていました。おかげでしっかりと運動しているのにも関わらず、体重が落ちないと言う事態を招いてしまいました。
それを反省し、最近僕は、疲れたらプロテインを飲むようにしてストレスを発散しております。
新しい便利さは新たな問題を引き起こす、というお話でした。
使い方さえ誤らなければ、非常に便利な機能ですので、興味を抱かれた方は、ぜひお試しください。
ただ、りんご時計の使い過ぎにはくれぐれもご注意を!中毒になりますよ!!
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