恋は言ってみりゃボディ・ブロー

先日、伊勢丹のメイクアップパーティなるイベントに行ってきた。

目的はフローフシの新作ブランド「UZU」のアイライナーが見たい、と。
が、仕事後駆け込んでみると整理券配布は終了しており、テスターさえも遠目で見るだけの、蛇の生殺し状態。目の前にあるのに。

悲しい気持ちで、なんとなく見るだけのつもりだった催事場へ向かうと、ひしめくコスメカウンターにあふれる女性。唖然。甘く見ていた。

閉店は20時、もう19時も過ぎているというのに、TUに並ぶ女性がたくさんいるブランドもある。平日だというのに早々に完売した限定商品もあったり、そりゃあ今デパートでコスメが一番売れるって言われてるわけだな…と納得した。

私はコスメオタクまではいかないが、原色が好きなのでカラフルなものがたくさん並ぶコスメは見ているだけで楽しい。
コスメオタクさんたちがつい買ってしまう気持ちもわかるが、私はプチプラたまにデパコス、くらいで済んでいる。そもそも化粧に執着しだしたのはかなり大人になってから。コスメの方が先に目覚めてたらこんなオタクになってなかったかもしれないね…

今、デパートは服よりもコスメが売上メインになっていて、横浜そごうは日本最大級のコスメフロア、取扱ブランドをテスターにおくカウンセリングコーナーまであるらしい（行きたい）
若者のファッションがメインだったルミネもコスメブランド取扱が増えていて、フロアの半分がコスメ関連ショップ、なんてところもある。
ブランドコスメは若い子でもちょっとバイト頑張れば、服よりも買いやすいってのが魅力なんでしょうね。

今一番欲しいものは荒れない肌とシュッとしたフェイスラインです…