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公安職の転職は難しい? いいえ!勇気だけです!

公安職の転職は難しい?

公安職の方って転職が難しいと思っていませんか?
組織体制などに強い不満があったり、働き方に不満がある方が多いように感じます。

よくある転職の悩み

◻︎夜勤が多く、睡眠不足が続いている
◻︎体制が古く、職場の体制に不満がある
◻︎公安職以外はなにもできないのではないか?
1人で悩んで、結果
先輩がやっている飲食店・介護・住宅営業に落ち着いているイメージです。

公安職の方の強み

逆に公安職経験者だからこそ、強みもあって災害対応を行なっていたからこそストレス耐性めちゃくちゃ強いがありますよね!
◻︎人に対して寄り添うことができる力
◻︎全体像が見えなくとも、走り抜けることができるスピードと馬力


転職の要素

じゃぁ、実際に公安職の方が転職するとして、どんな要素があるのか。。。
主にこの3つが大きなポイントと思います!

1.年収(公安職からの転職は、地方自治体から首都圏なら年収UPが全然あります)
2.勤務地(地方勤務)
3.働き方(土日休みや残業)
4.キャリア(将来的な年収UPなど)

転職において大事なことは「1」を取るなら「3」を少し下げるなど、全部取ることは難しいという考え方を持つことです!

転職をするために

転職をするときには、段階が必要になります!
1.履歴書・職務経歴書の作成
2.企業への応募
3.面接

この3つの大事な要素のうちよくある失敗例として「3」があげられます。
面接練習をせずに面接に行くと
「なんで転職するんですか?」
「今の警察署がしんどくて。。。」「消防署の古臭い体制がいやで。。。」
と回答する方がいます。
自分が社長だとしたらそんな人採用したくないですよね!
言い換え方を考えるだけでめちゃくちゃよくなります! 
詳しくはコメントください(笑)

実際に相談する方(例)

・28歳 四国地方消防士勤務
 年収:380万円 →  首都圏営業 年収420万円 年間休日145日

・23歳 九州地方警察官
 年収:400万円 → 関西地方営業 年収400万円 

上記の例は全然珍しくないです!

今回は、こんな形で実例を出して紹介させてもらいました〜
次回もぜひご覧ください!!

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