バーバパパのがっきやさん

アネット・チゾン ＋ タラス・テイラー (さく)、 山下 明生 (やく)

ストーリー

バーバララは、さっきょくがとくい。
でも、バーバパパががくだんにえんそうさせると、
がっきのおとが　めちゃめちゃ・・・・。
バーバパパが、がっきづくりのほんを　だして　きました。

バーバパパと、ママとララは楽器を作ります。
しかし、バーバの子友達は、
面倒な楽器造りより、散歩が大好き。

自然の音が大好きだから、
フライパンや鍋を叩いたり、
葦や竹で、楽器を作りました。

運動の道具や、
弓矢で、おもしろ素敵な楽器ができあがりました。

そして、楽器を演奏して
演奏会は大成功。

バーバピカリは、
大発明で宇宙オルガンを作っていた。

といったストーリーです。

レビュー

これも、最近お気に入りのバーバパパシリーズです。

こんな楽器があるんだって
歌や音楽が好きな娘は
興味津々で話を聞いていました。

自然には、色んな音があるんだと
いうとことを教えています。

絵本にあるように、
フライパンを叩いてみたり、
鍋を叩いてみたり。

紐を引っ張って
音を楽しんだりしています。

音楽好きにはオススメな本だと思います。

バーバパパのがっきやさん (バーバパパのちいさなおはなし)