本の装丁と同じでデザイン性が高い♪ ブックカバー
(* ̄0 ̄)/ オゥ~!!!!!!!!!と唸る投稿が目に飛び込む♪
書店のブックカバーって、残念なことに軽く見られている。
って・・・実は、若かりし頃は特に私もでした。
ところが、数年前の連休中に大掃除で懐かしい書店のカバーをした本が出てきた。
こんなにお洒落だった?
と驚かされた。
ネットでも本を購入し、iPadやkindleを持ち歩き読めるようになって、手にもって読む形も変わり、一層 書店の紙ブックカバーの存在は薄くなっている。
しかし、どうしてもコレは歳を重ねても持っていたいと思う本は、書店オリジナルの紙ブックカバー付きで購入するようになった。
♪ 人へプレゼントする際もである。
昨今は、若い方へ この本は読んでおくと役に立つから持っていなさい!と贈っている。
どれも 若かりし頃に出会い・また私が頂きたかった内容の本ばかりである。
ブックカバーも、老舗の名店のものは厚みがある。
また新たな書店であっても、デザインが優れている。
昭和以前からの書店となると、コッソリ 有名デザイナーなどにロゴなどデザインしてもらっているケースもある。
♪ たかがブックカバー、されどブックカバー
コッソリ 胸を張る威厳がある。(ΦωΦ)フフフ…
私は、ブックカバーも芸術の一つと捉えている。
また、直接 贈ってくれた方の名を書くとお気に入りの本も違ったことになりかねないので、ブックカバーに贈ってくれた方の名や感想を添えておくと自身が大切に保存していた理由もわかる。
これを後世に残そうと思うと、次世代が手に取った時に先代の思い入れが伝わり良いだろう。
(気の利いたブックカバーデザインは、裏や折り返し部分に記入欄を既に
用意してくれているものもある。)
自室から出てきた懐かしい書店のブックカバー。
書店も減ってきている。
実際 出てきたブックカバーの書店は廃業している。
素敵なブックカバーなので、大切な本につけなおそうと思っている。
ブックカバー。
本当に大切な本に、お気に入りの書店のブックカバーを再利用しても素敵です♪