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起きた事からの警告・警鐘を如何に♪

そんなこと、わかってるよ。
対策は講じられてるから心配しないで♪
覚悟してるから大丈夫。
家族と一緒だから・・・

各土地で過去に起きた事から学んでいる中で、対策はそれぞれにあることを他県の友人知人と話すことで知る。
しかし それは 離れた他県に住む人々は知らないことが多い。
知る必要もないというところもある。
また、「逃げられない」「故郷を捨てたくない・ここで死ねたら本望」「好きな人と一緒ならいい」と覚悟をしている方々も既にいる。

マガジン「命を守る♪」シリーズにもあるように、奥尻島での地震・津波に始まり、私も体験したことで調べ学び、
独学ながら一層学ぼうと思う理由は、大規模な自然災害が起きたら どのくらい日本経済=私たちの日常に負担が来るのかを知りたいところでもあったように、今は思う。
誤算は、「コロナウィルス発生」「大雨・洪水の頻発」「戦争・紛争・(覇権争いによるもの含む)」。

亡き黒澤明監督の映画「夢」の中の一話が実際 着実に起きている。
原作の存在の有無・作家の有無は知る由もないが、未来の自然災害を調べていたのではないかとさえ思うくらいに内容が現在起きていること・今後起きることを映像に残していることに、調べ学ぶたびに溜息を出している。
黒澤監督をはじめとする映画スタッフからの自然災害に対する警告・警鐘だったのではないかとさえ思える。

地震・津波を詳しく学んでいるうちに、国内のある山の噴火について触れる内容にであう。
山の種類について、驚くことも出てきて学ぶことの面白さも知る。
その「ある山」を知らべていて驚くことがわかった。
これは、掘り下げて調べる必要があると、語弊があるが「ワクワクドキドキ」という学ぶ楽しみと共に、現実を知る恐怖も かなり感じ始めている。
そんな中、数日前のこの記事である。

桜島大噴火はまだ序章・・・まもなく「・・・」(←恐くて控える。気になる方はmsnニュースで調べて!!)がやってくる専門家たちも警鐘を鳴らす

私が調べていた山は、この山ではない。
この記事を見ていて、

一体全体 これから幾つの大雨・洪水、地震・津波と噴火が待ち構えているのか?

と 相手が大自然のことであるが 猛烈な怒り=憤り、そして焦りを感じている。
マガジン「命を守る♪」にもあるが、今後の状況からすると災害・被害は国内だけに留まらない環境もあり得るとさえ思っている。

過去の日本の真裏で起きたチリ地震による津波も、24時間後に3m~6mで日本へ到達しているくらいだ。
気が付かなくてはならないのは、大地震でも「チリ」の一部で起きたことが、 この規模で津波は到達しているという事。

これから国内で起きる地震・津波・噴火。
どのくらいの規模になるのか、どのくらいの間隔をあけて、どのくらいの連動が考えられるのか予測不可能ではないかと思っている。

想定外
予測不可能
専門家でさえも はっきりしたことは伝えられない。
(過去に起きた事だけでも、事前に知らせていても責められることも多く簡単に口にできないが本音だろうと思う。自然災害は 先に言っても言わなくても良し悪し言われる。残酷よ。)

まさしく そういわざるを得ないだろう。
過去にこんなことを投稿した。

・宇宙から見たら、地球は猛烈に小さな「点」。
 地球は丸い。
 陸と海に分かれてはいるが、所詮 繋がっている。
 
何が起こるかわからないのが地球でもある。
既に地球温暖化が牙をむき始めている。

本日の〆は、大袈裟に・・・だけど 本当にならないことを願う事を〆とする。

地球温暖化加速・食料品等の不足・戦争紛争・コロナウィルスを含む感染症多発・・・忘れてはならないのが・・・

この先に必ず待ち構えている連動に近くなるかもしれない国内での大噴火・大地震・大津波、そしてこれらが諸外国でも起きる数・頻度。
周辺各国への影響。

私たちが住む地球は、容赦しないことも忘れてはならない。

桜島をはじめ、国内の活火山・休火山の噴火も連動に近い状態にならないことを願いたい。
これから この分野も詳しく調べていきたいと思っている。