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明日へ・・・

※ 読むと 意気消沈します。
  暫く目の前が真っ暗になります。
  しかし、江戸時代以前の人々は大災害をのり越え 
  今の私達へ繋いでくれています。
  読んでいただけるのなら、覚悟を決めて読んでください。

・明日 揺れてもおかしくないと言われている場所が揺れる。
(この場所は控える・・・たぶん地元の皆さんは覚悟しているだろう。)
・首都直下型地震
・南海トラフ地震
・首都と南海は同時発生もありうる。
・各断層が動くため、首都だけでなく断層のある地域にも連動地震がある。
・周辺国も!甚大な影響を受ける

これが私の予想だった。
予想をはるかに超えた甚大な被害で、国民は立ち直れないのではないかと。
大きな負の誤算は、コロナ経済と諸外国の紛争、円安が重なったこと。

詳しく口に出したことはない、どうせ相手にされない。
他県・他者のことで・・・まだ そんなことを考えているのかと笑い飛ばされる、そう思っていた。
しかし、これは私だけの「予想・予測」に終わらなかった。

自慢し正義の味方になろうとも思ったことはない。
ただ 自身も含め 自然死以外のそれも災害なんかで死にたくない!それだけだ。
良し悪し問わず とても残念なことに、
私の予想・予測と同じ内容が100%以上で下記の書籍は指摘していた。
2014年に既に上記の事を含めた最大級の甚大な被害が出ると、水面下で動いてること。

周辺各国にも時間差をつけて甚大な被害が出る。
ただ あまりにも多くの被害を伴う災害で どうすることも出来ない、
各自で覚悟を決め 準備し、自身や家族の命を守るしかないだろうが、
私の流し読み後の感想である。
誰のせいにもできないレベルの災害が近づいているのである。

とても驚いたことに度重なる大災害が江戸時代以前に起きているというのである。
それも5~10年の時間差をつけて次々に大災害が起きている。
(大地震後15mの津波到達、
 その5年後 再度 地震があり10mの津波がきている。)
富士山の噴火が引き起こす別の地震もあるというのである。
繰り返すが、日本の過去に実際に起きているのである。

公的機関には江戸時代以前の被害の書物はないが、なんとも有難いのが各被災地やそこに住んできた人々の日記等で残されており、それから想定した揺れや津波状況・被災者数などが割り出されたのである。

大地震は、関東関西周辺の土地へも災害を引き起こすとある。

昨今、地震の揺れはない(体感するような揺れ)のに津波警報が出て騒ぎに。
海溝型地震が何処か海底で起きているのである。
これは序章に過ぎないと思っている。
そう思ったのは、少々異なるが 沈没したタイタニック号について昨今事故があっただろう。
事故をきっかけに、タイタニック号の現在地を確認した人も多いだろう。
そんな深海での地震など地震探知・津波探知器でないと難しいのではないか。
自然界の事である、どんなに科学的に優れていても「人は立ち入ることが難しい領域」が まだあると思っている。
宇宙のように・・・。

同じように衝撃的な事は、噴火について。
ベスビオ火山噴火で流れ出た溶岩の距離。
これが自然災害の猛威を表す。
富士山から東京までの距離に相当し、3カ月以上火山灰が降り注いでいる。
30年周期で噴火していた富士山は長く噴火していない事で知られる。
どの位 溶岩をため込んでいる?

この本にある「ある日 突然の揺れ・・・」。
この言葉は必ずあると感じる。
あなたは、この本を読みますか?
どのように考えますか?
私は、現実に起こるのに本を手にすることすら恐れています。
必ず現実になるなら、手にして被害を少なくする手段を探さなくてはとも思っています。

♪ 「ハザードマップ」がある。
  これも大切だけれど・・・

  古い地図を見て、
  自分が置かれている環境が、大昔 どんな環境であったかを知ることも
  命を守る手段の一つと感じます。 

  忘れないでください。
  江戸時代以前の人も繰り返し来る大災害をのり越えたという事。
  今の私たちに繋がっているという事。
  大切なことです ♪