田舎に住むということ

みの日記 服部みれい 天然生活の本

実家が田舎にある私も、田舎に戻った時に「こんなに疲れてたんだ」「こんなに顔色悪かった?」と毎度思う。いつもパワーチャージさせてもらってる。田舎に戻らないと疲れを自覚できないのが厄介。。

故郷&田舎には心身を癒す力があって、ここの水が合うなあ、と毎度思うのだけど、都会に戻っていく。じゃあなんで田舎に住まないの?と地元の子に言われるのだけど、「縁がなかったから」としか言いようがない。いつか戻りたいと思うけど、そのころは私は受け入れてもらえるんだろうか?とも思う。

みれいさんが美濃でのんびり自分のペースで生きていられるからこそ、健やかさが増しているのだろう。要はどこでも自分らしさを自覚できる場所が自分が生き生きできるところなのだ。自分の信念をこじつけて?都会で自然食品を得て自然を感じるように暮らしていたのだから、そこに無理があって。。美濃に暮らすということで、自分の中の行き方が自然なものになったと思う。

自分らしさを探し続ける中二病みたいな私だけれど、自分というものがわかったときに自然体でいられるのだろうか。それは場所次第でもあり、心次第でもあるのかもしれない。

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