幼少期


あの頃は今と同じ夏の時期セミの鳴き声が聞こえてきて
橋の下に夜9時ぐらいから父親と長渕剛の音楽を車の中で聴いていた。

勇二あの時の空を忘れちゃいないか~

まだ4才の自分には全く興味がなかった。

それから父親に
なんで家に帰らないの?って質問したんだが返事が全くなかった。

父親はいわゆるアルコール中毒だった

母親もそれに呆れて家を飛び出して行ったみたいだ
4歳でもかすかに分かった。

それから五歳になったころ
初めて保育園という所に
家から歩いて行ける距離だった
母親と手をつないで三才離れた弟と通った

その保育園で女の子一人からイジメとゆうのか
わからないがキモいとか言われた記憶がある。

父親の話に戻るが
仕事もあまり行かなくなり酒を呑んでは母親に暴力をふるっていた。
数日後母親の父親が家にやってきた。

別れてくれ!たのむっ!

その言葉だけは今だに覚えている。

その瞬間父親は
母親の父親に飛びげりをしました。

その後泣きながら母親は

やめて!と言った。

それでもやめずに殴る蹴るの暴行
そのまま病院に自力で行ったらしく
一命を取り留めた‥



今日はここで終わりたいとおもいます。
あまりいい記憶ではないのですが
また更新します。


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