三原市地域おこし協力隊 丹澤

2024.02.01 三原市地域おこし協力隊着任 本郷町北方地区担当。山梨県出身。東京…

三原市地域おこし協力隊 丹澤

2024.02.01 三原市地域おこし協力隊着任 本郷町北方地区担当。山梨県出身。東京から広島へ移住し、日々の出来事や考えること、三原の魅力を発信していきます!

最近の記事

地方暮らしについて思うこと

みなさま、お疲れ様です。 トップの画像は私と同じ三原市地域おこし協力隊で一緒に活動している方のお庭になります。 とても気持ちのいい場所づくりをしていて私は大好きです。 今回の記事は、私が東京から広島に2024年1月末に移住してきて 6月末で5か月が経ちましたので、今私が思うことを書いてみようと思います。 いきなりですが、みなさま「地方移住」と聞くとどんなイメージをしますか? 私は、移住するにあたって当然下調べや現地に行ったりと色々しましたが 良いイメージと悪いイメージ

    • 環境の変化と仲間たち

      みなさま、お疲れ様です。 今回の記事はインパクトのある画像からスタートします。 画像は私たちより前からいる 近隣の先住民の方です。 ご挨拶が遅れ、あちらからきていただきました。 さて、春も終わり初夏となり梅雨に入り、だんだんと熱くなってまいりましたが みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 私事で恐縮ですが4月、5月は、地域おこし協力隊の活動がしやすいように、北方地区、善入寺の方々から紹介していただき引越しをすることになりました。 引越し先は、庭付き・小さいけど畑付きで

      • 春の訪れ

        みなさま、お疲れ様です。 最近は天気が悪く冴えない日が続いていますが、少しづつ春の訪れを感じてきますね。 みなさまは私たちのような「地域おこし協力隊」という人たちを知っていますでしょうか? そんな質問を出会った人たちに聞いてみると、聞いたことがある・耳にしたことはあるが実際にどういう活動をしているかがわからないという方がいらっしゃいます。 実は私自身も、地域を盛り上げるために何かをしている。という感じで「何か」がわかっていなかったところがあります。 なので、改めて説明させ

        • 3月 初体験!!

          みなさま、お疲れ様です。 「サモエド」に似ているとよく言われる丹澤です。 (※本記事とは全く関係ありません。) 3月は私が初体験のものを2つ紹介したいと思います。 グラウンド・ゴルフ大会 三原市北方グラウンド・ゴルフ場。 私は生まれてこのかた「ゲートボール」というものは聞いたことがあるが「グラウンドゴルフ」というものは聞いたことも見たこともない。 そんな中、地域の方々からぜひ参加してほしいというお声がけをいただき、何も情報収集をしないまま大会に参加しました。 ゴルフ大

          三原市の魅力

          みなさま、お疲れ様です。 前回の記事は2月上半期のことで 今回は、下半期のことを書いていこうと思います。 私は広島県三原市に移住してきましたが 今まで生きてきて広島県にはきたことがなく まったく初めて土地です。 なので、行くとこどこ見るもの体験するもの全てが新鮮で魅力的なものばかりです! これから少しずつ私ながらの魅力を発信していけたらなと思います。 そもそも、みなさまは広島県三原市というところはみなさんご存知でしょうか? 広島県三原市は、広島県南部に位置する地方都市。

          人々との交流

          人々との交流は、現代社会において欠かせない要素です。 SNSやメッセージアプリなどの普及により いつでも誰とでも簡単にコミュニケーションが取れる時代となりました。 しかし、人々との交流は単にメッセージを送り合うだけではありません。 相手の気持ちを理解し、適切な返答や反応をすることが大切です。 具体的には、相手の話をよく聞くこと、適切な表現や態度を持つこと、相手の立場や背景を考えることなどなど。 と、堅苦しい冒頭から始まりましたが みなさま、お疲れ様です。 月日が経つのは早い

          東京から広島県三原市へ

          みなさんこんにちは。 この度、2024年2月1日に三原市地域おこし協力隊に着任しました 「丹澤 紳一郎 (タンザワ シンイチロウ)」です。 まずは簡単な自己紹介から 私は、桃、葡萄、ワインで有名な山梨県甲州市出身で 大学から東京で生活をしていました。 それから建築に携わる仕事6年以上してきていました。 木とか自然とか古民家が好きで 自分で何かを成し遂げていきたい気持ちで 地域おこし協力隊に応募しました。 なかなか「当たり前」なことは「当たり前」でなくて その「当たり前」

          東京から広島県三原市へ