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Maroon 5 Summer Tour 2024

こんにちは!トロントで絶賛ワーホリ中のまにです^^/
先日(2024/06/26)Maroon 5 のライブに行ってきました!


屋外ステージで、開放感があって良かったです。
9pmスタートでしたが、トロントの夜はまだまだ明るい!時間帯的にライブ中に日が沈むので、サンセットを眺めながらMaroon 5の生演奏&生歌を聴けてこの上ない幸せタイムでした。

シートですが、トップの写真を見てもらうとわかりやすいです。天井のある座席のあるシートか、芝生のLAWN があります。もちろん、ステージ付近のシートは高いですし、芝生のlawnは比較的安いです。
今回はLAWNのチケットを購入しました。

当日のスケジュールは、
6pm 開場
7pm 前座
9pm 開演

私たちは開場直後に行き、ステージが正面になるところにピクニックシートを広げて陣取りました。前座のDJや女の子のシンガーもとても良かったです。
この時間帯にトイレや飲み物食べ物を買いに出店を回りました。

8時半頃から人がぞろぞろと来場してきました。
開演が近づくと早めに来ていた人たちがシートを畳み、立ち上がります。そうすると空いたスペースに後から来た人たちがここぞとばかりに流れ込んできます。

一応LAWNゾーンは斜面になってますが、自分より高い人が前に来ると見えません…。せっかく早めに来て陣取った場所なので、もし前に割り込まれたらちゃんと伝えましょう(笑)

コンサートはAnimal で始まり、Sugerで終わりました。いちばん好きな楽曲のMemoriesは数年前に病気のため亡くなられたマネージャーのJordiを思って書かれた曲で、ライブでもLevineはそのことについて話していました。
曲がリリースされた当時は、大学院進学直後で環境がガラリと変わり、自身のバレーボール人生の中でいちばん苦しかった時期でした。そんな時でも明るく、温かく接してくれた後輩たちが卒業する時のムービーのBGMにMemoriesを使いましたが、この楽曲の背景はその時は知りませんでした。
ライブ中にLevineからそのストーリーを聞いて胸が締め付けられたのと同時に、あの苦しい時期を心折れずに乗り越える選択をした自分を誇らしく思いました。
そのチョイスがプロチーム入団に繋がって再度必死にバレーボールと向き合えたのと、自分を越えようと今はその先の道を歩くことができています。


さて、長くなってしまいましたが…
ライブのために作成したTシャツを紹介します!

front
back

どうです???
全面はロゴを引用しただけですが、背面のデザインは私は結構傑作だと思ってます(笑)
Tシャツ作成についてはひとつ前の記事で紹介しています! !


トロントの夏はまだ始まったばかりです!
様々なアクティビティを堪能したいですね。そしたら記録も兼ねて紹介していきます♪

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