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リーマン破綻の頃を思い返すと✨

こんばんは🌙😃❗

今の日経平均は誰がやっても勝てる!
そんな相場だと思います。東証の方針が変わり企業情報を英語表記にするなどの政策が外国人投資家を日本株剪定できる状態にしたことが外国人投資家を呼び込んだ呼び水になったんだと思います。

リーマンが崩壊した時に株式投資をやりはじめました。
その時日経のニュースでも知り合いで株で損した人たちもこぞってこう言いました。

損切りが大事

今の誰でも勝てる相場で学びもせずに株式投資を始めて株は簡単‼️こんなに増えました‼️って人達が下がりトレンドになった時にどうしたらいいかわからず、始めて株の学を始めて損切りという安易な方法を正攻法だと思い損切りをして最後には退場する。

同じことが繰り返されるでしょう。

損切りは損した自分から逃げるための簡単な方法。
損をして失敗した自分というストレスから解放される方法です。

今考えるとかなりの間違い。じぶんも間違っていました。損切りは意味がないとしてはいけませんし、そもそも短期間で上がらないから売る。この思考が間違っている。長期で見て成長する産業、成長する会社に投資をするのでリターンが多くなる今の考え方に反します。

株なんて誰でもできる。資格も経験も登録もなにもいらない。

今の相場を見ているとボラリティが高すぎる。フィボナの100%をゆうに越えている。

このテクニカルの情報だけで

危ないな。

と今まで相場で生きてきた人は容易に考えられるでしょう。

今からでも遅くはないです。株を学び色んな意見や知識を考えて株式投資を進めていったほうがいいと思います。

確率の低くて短時間のお金の増やしかたはギャンブルです。

確率の高くて長時間なのが株式の投資だと思います。

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