ゆるさら

たぶん最後の就職活動www その実態と業界の話を少しづつお裾分け。 ゆるっと展開していきます。 日々のゆるっとブログ⇒https://blog.goo.ne.jp/yurusara

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最近の記事

マネジメントの重要性の再確認

いろんな担当者と接する中で、気づく事が多々ある。特にマネージャー(上司、管理職)の能力差。担当者ひとりに任せられるか、同席が必要かの判断。元管理職目線で考えると機会損失を無くしたい。故に、一定の基準に達するまではサポート(育成)を怠らない。今回で例えると送信前のメールのチェックや共有など。当たり前過ぎる話だと思うのだが、意外とできていない。 銀行系(第一地方銀行)紹介企業で、紹介内容の誤記入があまりに多いので、遠回しに質問で返した。これは、この担当者の対応能力の確認の意味で行

    • 担当者について③

      だれにでも、初めてはあり、私にもある。人と話すことを得意としていない人やその経験が途上の人も。しかし、それを業として行っているのであれば 最低限の会話ができるとか、ヒアリングの能力があるなど、ある程度の基準をクリアするか、同席によるフォローが企業として必要ではないかと思う。 以前、B2B2Cをしていた時に、先方から、「当社を利用して若手育成の場とするのは止めて欲しい」と言われたことがあった。当然、若手と中堅とのペアで対応していたためフォロー体制を布いていたつもりだった。が、相

      • 担当者について②

        アポイントの取得について気づいた事があります。紹介企業のその会社の社内評価基準のひとつにアポとその品質があると思われます。これは、比較的大きな会社で特に見受けられます。というかほぼ有名な企業でのみです。面談後にアンケートがあり、場合によっては、別の社員からの電話確認や催促までありました。 しかし、そのような企業に知って欲しい。中間成果のプロセス確認は、利用者(お客)と自社どちらのためのものか。ここが下手だと思います。 勿論、両者のためのもので、差別化を図りたいのであれば、利用

        • 担当者について①

          このNOTEの中にも、「コンサルタント」という括りがあります。いくつか拝見しましたが、強く同意できるものから、同意し難いものまで様々です。私の職務経歴に対してアプローチしてこられる方の中にも多種多様な方がいらっしゃり、私自身の学びや気づきになっています。一番多いパターンは、紹介したい企業への狙い打ちというか一本釣り。今日まで30数社コンタクトがありましたが、約半分くらいの方がこのパターンです。故にこの半数の紹介会社の方とはアポの約束をしませんでした。次に多いのが「キャリアビジ

          自分の職務経歴の棚卸について

          私は今まで2つの会社に勤めてきました。その中で毎年、この時期継続していたことがあります。それは、管理職研修で学んだ「自分のキャリア棚卸し」です。具体的に何をするかというと小さな振り返り。 1)20〇〇年 〇〇歳 役職・職位 部署 2)仕事内容 3)身につけたスキル 4)身につけたマインド(考え方・信念) 5)成長に影響を与えた出来事・人・研修 6)その他 表彰や数値データ成果 を1行として、毎年1行づつ足していく。ビジネスマン歴の一元可視化。 余談ですが、副産物としてコレを1

          自分の職務経歴の棚卸について

          ハローワーク

          厚生労働省が運営する雇用サービス機関。今はハローワーク。昔は公共職業安定所の方が分かり易い。仕事を探す人や事業主の求人に対して、サービスの無償提供をする。最初、基本情報を登録すればあとは、スマホやパソコンで求人情報を検索できる。気に入った企業があれば、ハローワークを通じて紹介状を提出、面談へ。 国の機関であり、セーフティーネットの意味合いが否めない。そのため、相対的に賃金が抑えられた求人が多いように感じる。メディアで賃金の上昇が話題になっているが、ここで公開されている求人を見

          ハローワーク

          人材紹介会社の2つの分類。「登録型」と「サーチ型」についてについて(2)

          ■「サーチ型」 イメージでは、企業の求める人材や採用要件をベースに、人材紹介会社、特に担当が保有する情報から紹介。登録型より、担当者の能力が高い(深い)印象で、コンサルタントとしてヒアリングや情報にかなり差を感じる。絶対数は、少ないものの内容のマッチング度合いが濃い。情報の価値も高い。故に、専門性やスキルの要求度合いが高く、年収も高い傾向。 大手は、自社のサイトを通じてデータベースへの登録を促してきます。 私は、大手数社に登録していますが、先方からのアプローチは月1回前後で

          人材紹介会社の2つの分類。「登録型」と「サーチ型」についてについて(2)

          人材紹介会社の2つの分類。「登録型」と「サーチ型」についてについて(1)

          ■「登録型」 文字通り、事前情報(職務経歴、履歴書、希望する雇用形態、給与や勤務地、個人情報など)を前もって登録する。 私の実感ではこの事前情報(特に職務経歴)に狙い撃ちする紹介会社が多い。最初、紹介会社には、こちらの個人情報は公開されていないので、面談による個人情報の取得が目的と思われるアポ取りが多い。アポが成立すると、紹介会社に個人情報が公開されたり、紹介会社から事前情報として履歴書、職務経歴書の直接メール送付の依頼がきます。 ここで注意すべきは、思った程、相手がプロフェ

          人材紹介会社の2つの分類。「登録型」と「サーチ型」についてについて(1)

          転職の方法

          能動的か受動的か? 転職をする際、自ら求人をしている企業を見つけるための組織、媒体が、 ハローワークやIndeed。 自分のスキルを登録して紹介を待つのがビズリーチやDODA、en転職 リクルートエージェント、などの人材紹介媒体や企業。 その人材紹介媒体に、多くの人材紹介会社が紐づいていて、登録内容から 各人材紹介会社がアプローチしてきます。 ここでいくつか注意が必要。 相手はプロなので、登録と同時にスピード勝負をしてきます。その理由は、こちらが何も分かっていないので、イニ

          転職の方法

          ハイキャリア転職サービス

          今まで、採用する立場で利用していました。コロナ禍で自分の人生の見直しと棚卸ができたので、最後の転職のつもりで一念発起。立場の違いによる見え方、感じ方、注意点を感じたままに綴っていきます。

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